ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016
『アナと雪の女王』や東京ディズニーシーの人気曲などひっさげ、13万人規模の全国ツアー開幕!



 ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、映像やスペクタクルな演出とともに、
60人規模編成のオケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリスト8名によるライブ演奏で
お贈りする、「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016」。全国54公演、13万人規模に渡る
コンサートツアーが、9月23日東京・文京シビックホールにてスタートしました。

「“真実の愛”は心をとかす」をテーマに、映画『アナと雪の女王』
全編の音楽28曲や、東京ディズニーシーで人気の楽曲をひ
っさげ、12月25日までの3カ月間かけて全国をまわります。
二部構成の第一部は、同公演の指揮・編曲ブラッド・ケリー氏
が作曲を務めた「東京ディズニーシー・テーマソング」のメロデ
ィーとともに幕開け。東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・
オブ・ウィッシュ”テーマソング「ウェン・ユア・ハート・メイクス・
ア・ウィッシュ」では、ヴォーカリスト8名が登場し華やかに歌い
上げます。続いて、東京ディズニーシーのアトラクション「シンド
バッド・ストーリー・ヴォヤッジ」の「コンパス・オブ・ユア・ハート」

を、普段聴くことができない英語歌詞にて初披露。東京ディズニーシーのファンにはたまらない構成であり、また楽曲の素晴ら
しさは初めて聞く観客にも感動を与えます。

“ディズニー・ポップ・セレクション”と称した新コーナーでは、アップテン
ポなポップチューン3曲をフィーチャー。時に渋く、時に優しいロック調
の歌声で魅せる「ユール・ビー・イン・マイ・ハート」(『ターザン』より)。シ
ンセサイザーとベースが強調された「トゥルー・トゥー・ユア・ハート」
(『ムーラン』より)では、男性ヴォーカリスト4名がノリノリのダンスを披
露。力強い女性ヴォーカルが印象的な東京ディズニーシーの「レジェン
ド・オブ・ミシカ 第6章 フィール・ザ・ラブ」では、観客もリズムに合わせ
た手拍子で、まるでロックコンサートのような盛り上がりを見せます。



第一部を締めくくるのは、『ファンタジア/2000』より、ストラヴィンス
キー作曲「火の鳥」。前半の盛り上がりとはうってかわって、THE
ORCHESTRA JAPANによるクラシック傑作の卓越した演奏に、観客
も聴き入ります。スクリーンに映し出される『ファンタジア/2000』の
美しい映像とともに、“地球の自然”というテーマにせまります。






第二部は映画『アナと雪の女王』全編の音楽を、映像、オーケストラの演奏、ヴォーカリストの歌とセリフによって再現。
「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」「とびら開けて」「レット・イット・ゴー」「あこがれの夏」「愛さえあれば」
などのヴォーカル曲では、まるでミュージカルを見ているかのような立体的なパフォーマンスで、物語の世界観に引き込まれます。
オリジナル・スコアの持つ美しいオーケストレーションの魅力を、きっと再発見できることでしょう。

「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016」は9月23日~12月25日、東京国際フォーラム、愛知県芸術劇
場、大阪・フェスティバルホール、福岡シンフォニーホールなど全国36会場で54公演開催。

※ 写真は全て9/22文京シビックホールで開催された公開リハーサルのもの

■ 公演概要
名 称: ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016
日 程: 2016年9月23日(金)~12月25日(日)
会 場: 全国36会場54公演
主 管: ディズニー・コンサーツ/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
後 援: avex group /アメリカ大使館
特別協賛: 株式会社ジェーシービー 協 賛: 株式会社ヤクルト本社/株式会社ジュピターテレコム(J:COM)
協 力: 月刊「ディズニーファン」  制作・運営: Harmony JAPAN 制作協力: ADK / メディアジャパン


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