撮影:田中亜紀
撮影:田中亜紀


壮大なストーリーにふさわしい豪華スタッフ・キャスト陣がこの秋集結!


ジャンヌ・ダルクを演じるのは、初舞台・初主演となる今最も旬な若手女優、有村架純
フランス国王シャルル7世には圧倒的存在感の東山紀之
総勢130人の出演者による圧巻のスケールで描かれる「ジャンヌ・ダルク」の世界が再び甦る!


演出を手がけるのは、その緻密さ、繊細さが生み出す洗練された世界観で支持層も幅広い、白井晃
『人を動かせる本当の力とは何かを考えたい。強力な信念なのか、人を受け入れ許す力なのか。私たちが他者に求め、自ら与えられるものとは何かを考える作品にしたい』と語る。
脚本は、劇団☆新感線の座付き作家・中島かずき。登場人物を生き生きと描き、ジャンヌの世界に輝きを与える。
音楽は、パリを拠点にピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダースなど名だたるアーティストと創作活動を共にし、
世界で活躍する作曲家・三宅純。本作のために制作されたオリジナル楽曲は、さらにその空間を無限に広げていく。
そして、原案・監修を担うのは、中世ヨーロッパ史を得意とする直木賞作家・佐藤賢一

それぞれのジャンルで活躍するトップランナーたちが、重厚な世界観にさらなる深みを与え、人間ジャンヌをヴィヴィッドに描く!!



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ただただすべての事がすごかった。それしか言うことが出来ません。

演出もすごい、そして役者もすごい。
伝説の舞台を観る事が出来たのではないか、そう感じます。
(35歳 男性)

すごく良かったです。後半は涙が止まらなかったです。

ジャンヌの生き方を見事に表現できていたと思います。とにかく名古屋から見に来た甲斐がありました。
ありがとうございました。またこの様な機会があることを期待します。
(46歳 女性 パート)

腕が疲れるほど拍手し続けたのは初めてです。

冒頭は若干空気についていきづらかったですが、脇を固める役者さんの素晴らしさ、キャストの役に対する真摯さ、人間力に心打たれました。
(28歳 男性 フリーター)

今回初めて舞台をみました。

始まった時から鳥肌がたちました。最後は感動して涙が出ました。
初めての舞台が「ジャンヌ・ダルク」でよかったです。
(16歳 女性 学生)

とても楽しかったです。

ジャンヌダルクの伝記を読んだことがあるので、オルレアンの所やジャンヌの最期がどうなるのかすごく気になっていたのですが、想像以上でした。感動しました。泣きました。
出演者の皆様お疲れさまでした。
(16歳 女性 高校生)

キャスト、スタッフの皆様、本当にステキな時間をありがとうございました。本当に感動しました!!

すごく魂がゆさぶられました。気合いを感じました。その日その日が最高のステージだと思っていましたが、今日は更に、更によかったです!!
「信念」について、私もすごく考えさせられました。
(24歳 女性 学生)

ちょっとだけこわかったです。

それだけ演技がすばらしかったっていうことです!!
(20歳 女性 学生)

このような舞台は二度目なのですが、役者さんたちの生の声や息づかい、空気を近くに感じられて、とても幸せに感じました。

すごくよい舞台で、終わったあと涙が止まりませんでした。このようなことはなかなかないので自分でもびっくりです。本当にすごくよかったです!!もう一回観たい!
(24歳 女性 看護師)

非常にメッセージの強い内容で、とても良かった。

場面の移り変わりの演出すばらしかった。役者も魂が伝わる演技だった。
(43歳 女性 主婦)

スタッフ、キャストを聞いただけで、本当に非常に魅力的で、初日を楽しみにしていました。

力強くもありつつ、繊細な心の動きが見てとれ、登場人物それぞれの心の葛藤が丁寧に描かれていたと思います。戦闘シーンではたくさんのエキストラの方が出演されることは知っていましたが、自分のすぐ隣りで声をはられていて、まるで自分もその戦闘に立っているようでした。
もしかしたら自分でも何かに挑戦して、できることがあるかもしれない!!と思える帰り道でした。
(36歳 女性)

初めての舞台鑑賞でしたが、舞台上の穴から大勢の兵士たちが出てきたり、舞台が立ち上がる仕掛けや舞台を飛び越えて客席にまで兵士たちが出てくる演出、さらに舞台を盛り上げる音楽は非常に迫力があって、私も一気に「ジャンヌ・ダルク」の世界に引き込まれました。大勢の兵士たちが戦う場面は特に圧巻でした。主演の方々の熱演も非常に素晴らしかったです。

初めての舞台鑑賞がこの「ジャンヌ・ダルク」で本当に良かったと心から思います。

残りの公演も最高の舞台になるように応援しています。お疲れ様でした。
本当に素晴らしい舞台でした。
(19歳 男性 学生)

ジャンヌダルクに強い信念を感じてとても感動しました。

私のこれからの人生の中でジャンヌの姿は大切な信念を持ち続けることを教えてくれました。とても素晴らしい舞台が観られて、演出家の白井晃さんや脚本を書かれた中島さんにとても感謝しています。
何年後かに、また舞台で会えますことを願っています。
(34歳 女性 主婦)

ジャンヌダルクがもし生きていたら、どんな人生を送っていたのだろうか?

波乱だったのか、穏やかだったのか?
もし生きのびていて、その後の物語とか見てみたい。
(53歳 男性 会社員)

私は世界史を学んでいたので、どのようにジャンヌダルクを、そしてその時代を表現するのだろうと思っていました。

そして同時に、舞台が大好きなので純粋に楽しみにしていました。そして舞台が始まってから終わるまで、友達が一緒なのにも関わらず、ずっと無言で見入っている私がいました。感想を言おうにも言葉が見つからないのです。様々なこと感じているけれど、それらを表現できる言葉が出てこない。すごかったとか感動したとか言えるけれど、そういう言葉はこの舞台を表現するのに安すぎる言葉だと思ったのです。本当の意味での「感動」とはこういう現象なのかなと思いました。
(18歳 女性 学生)

たくさんの出演者がいて驚きました。これだけの方々が出演する舞台は見たことがありません。

迫力がありました。臨場感あおれるものでした。
舞台も奥行きがあり、でも良く見え、とても効果的だと思いました。
今日で3回目ですがワクワクして観ることができました。実はヨーロッパのこういった時代のものは好きではなかったのですが興味が持てるようになりました。
音楽もとても心に残るものでした。
(48歳 女性 教員)

久々に鳥肌が立った舞台で、大変衝撃を受けました。

斬新な舞台装置、照明、音楽、演出、演技、すべてがかっちりとはまっていて本当にジャンヌダルクという渦に良い意味で巻き込まれました。特に一番最初のシーンで心をバッとつかまれ、一気にジャンヌダルクの世界にダイブしたように感じ、涙が出そうになりました。また戦闘シーン(オルレアンの)も会場がその世界にまるごとなったようで、涙が出そうになりました。出演していないのに自分もあたかも出ているような感覚で、今までに感じたことのない一体感でした。
私の中で一番の舞台になりました。感動をありがとうございました。
(23歳 女性 大学院生)

最初の演出から、一人の少女が戦火に身を投じる運命がひしひしと感じられて涙が止まりませんでした。

同年代の女性としてジャンヌの力強く生きる姿、その生涯に胸をうたれました。また、仏軍だけではなく英軍も、王も、すべての人が精一杯その混乱の時代を生きていたことが改めて感じられてすごく感動しました。本当に観に来てよかったです。
(17歳 女性 学生)

白井晃さんの演出作品のジャンヌ・ダルク、ということでとても魅かれるものがあり、わくわくしながら観させていただきました。

舞台の奥行きと2つの奈落で、2階席の私の居る所さえも舞台の一部に感じられて3時間強、あっという間でした。
ジャンヌの聴いたという神の声は一体何だったのでしょうね。医学系の論文ではシーザーもジャンヌダルクも「てんかん」で神の声を聴いていたというのは実は発作と書いてありました。でもこのカリスマ性は何なのだろう?今日の舞台を観て自分の中で色々な想いがふくらみました。しばらくは余韻に浸れそうです。
これが演劇・舞台を観る醍醐味ですね。楽しい時間をどうもありがとうございました。
(37歳 女性 自営業)

戦争は数だ。圧倒的な人数100人以上の人間の数の力がものすごく効果的でした。

たった一人の少女が走り出すと、それに人々が従っていくのがこれほどまざまざと伝わって来るとは。ジャンヌが最後に告解したかった理由、失われた生命の定は非常に説得力があってオリジナリティを感じました。一人の少女が決意を固める時間の神々しさ、一人の男が王の責任を自覚する時間の男らしさは良かったです。
(51歳 男性 会社員)

すべての登場人物がとても魅力的でした。

芝居をみているのにジャンヌダルクが生きたその時を一緒に体感している気がしました。鳥肌が立ち、涙があふれる感動。しばらく忘れられない舞台になりそうです。
(38歳 女性 会社員)

初めて舞台を観ました。

進むうちに役を“演じる”よりも役に“なっていく”ことが驚きでした。
ジャンヌたちと一緒に走り抜けたような気がします。
数々の名演ありがとうございました。
(男性)

とってもかっこよかったです。

一緒に「おー!」と言いたくなりました。
(19歳 女性 学生)

鳥肌が立つくらい素晴らしい舞台でした。

再演を楽しみに待っています。是非もう一回やってください。
(48歳 女性 会社員)

内面心情とそこで実際に起こっている出来事とのメリハリがわかりやすく、ストーリーに魅入ってしまいました。

当時の人々がどんな気持ちで戦争を向き合っていたのか、自分に向き合っていたのか、とても考えさせられました。
(25歳 男性 会社員)

名古屋から来ました。とても素晴らしく、来たかいがありました。

舞台の使い方が好きでした。ステキなお芝居をありがとうございます。
(女性)

キャストの皆さんが一人ひとり、役の持ち味が出ていて、本当に役者さんというのは素晴らしいなあと思いました。

会場全体を使い、通路を軍の人たちが行ったり来たり、すごく楽しくておもしろい演出だと思います。一体感があり、客席もそこに参加しているかのようで嬉しくなります。観るたびにおもしろさが変わり、増えていくのが良いところですよね。
キャストの皆様、素晴らしい舞台をありがとうございました。
(33歳 女性 保育士)

舞台装置のシンプルさに、幕が上がる(幕はないですが)前はどうなるのかと疑問を感じましたが、終わってみたら圧巻。

戦場から戴冠式、裁判所、全てのシーンが脳裏に現れ、想像を掻き立てられました。戴冠式では、ずらりと並ぶ役者の後ろにゴシック様式の壁が目に浮かぶようでした。戦場のシーンでは走り回る役者が荒野の中に実際の人数よりも多く、格闘しているかのようでした。客席に役者を入り込ませた演出には興奮を覚えました。今回、「ジャンヌ・ダルク」を拝見できて心から満足しました。白井さん、中島さん、三宅さん、佐藤さん、キャストの皆さん、戦闘シーンで雄叫びを上げていたエキストラ、村娘のエキストラ、また舞台美術、照明、音響、衣装、ヘアメイク、小道具、etc・・・。この舞台に関わった全ての人に感謝。無形の宝物になります。
(女性)

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有村架純 ── Kasumi Arimura as ジャンヌ・ダルク ──

2010年5月に「ハガネの女」で連続ドラマ初出演、映画、CMなど幅広く活躍。2011年の映画「ギャルバサラ〜戦国時代は圏外です〜」で映画初主演。NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(2013)の好演で一躍注目を集める。透明感がありながら芯の強さと存在感のある演技で今、最も注目される若手女優の一人。主な出演作は、映画「SPEC〜天〜」(12)、「リトル・マエストラ」「コドモ警察」「劇場版SPEC〜結〜漸ノ篇」「JUDGE/ジャッジ」「劇場版SPEC〜結〜爻ノ篇」(13)、ドラマ「11人もいる!」(11・ANB)「つるかめ助産院〜南の島から〜」(13・NHK)、「お助け屋☆陣八」(13・NTV)、「スターマン・この星の恋」(13・CX)、「MOZU」(14・TBS)、「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(14・NTV)など。今年は映画「女子ーズ」(6.7公開)、「平穏な日々、奇蹟の陽」(夏公開)、声優に初挑戦となる「思い出のマーニー」(7.19公開)が控えている。今作が初舞台にして初主演となる。

東山紀之 ── Noriyuki Higashiyama as シャルル7世 ──

85年少年隊としてデビュー。グループとしての活動のほか、舞台・映画・TVドラマ・バラエティー・CM・ナレーター・雑誌でのコラム連載など幅広く活躍中。09年には映画「山桜」での演技が高く評価され、第18回日本映画批評家大賞主演男優賞を受賞。舞台にも精力的に出演し、その演技力は高い評価を得ている。近年の主な出演作は、映画「小川の辺」「源氏物語 千年の謎」(11)、「トリック劇場版 ラストステージ」(14)、ドラマ「必殺仕事人シリーズ」(07・09・10・12・13・ABC)、「GM〜踊れドクター」(10・TBS)、「大岡越前」(13〜14・NHK BSプレミアム)、「七つの会議」(13・NHK)、舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」(08)、「カーテンズ」(10)、ミシマダブル「サド侯爵夫人」「わが友ヒットラー」(11)、「英国王のスピーチ」(12)、「NO WORDS,NO TIME~空に落ちた涙~」(13)、「フランケンシュタイン」(13)など。また、7月には出演映画「エイトレンジャー2」の公開を控えている。

佐藤藍子 ── Aiko Sato as マリー・ダンジュー ──

1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し芸能界デビュー。以降、映画・ドラマ・舞台・CMと多岐にわたり活躍し人気を博す。93年に「ツインズ先生」(EX)でドラマデビューを果たし、98年には蜷川幸雄演出の「ロミオとジュリエット」でジュリエットを演じて話題を呼んだ。現在は、乗馬などの趣味を活かした番組やバラエティ番組などにも出演している。近年の主な出演作品【映画】「長い長い殺人」(07)、「泪壺」(08)、「湘南☆夏恋物語」(11・BeeTV)他【ドラマ】「名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一 京都新撰組殺人事件」(12・YTV)、「おふくろ先生の診療日記」(13・TBS)、「警視庁南平班〜七人の刑事〜」(13・TBS)、「相棒 Season12 元日スペシャル」(14・EX)他【舞台】「水戸黄門」(13)他

尾上寛之 ── Hiroyuki Onoue as 傭兵ケヴィン ──

1993年、NHK 朝の連続テレビ小説「ぴあの」で俳優デビュー。01年にはドラマ「少年H 青春編」(CX)で主役に抜擢され、以降数多くの映画やドラマに出演。脚本家・演出家・映画監督・俳優として活動している松居大悟、女優の安藤聖とともに「おかぼれ」というユニットを2012年に結成。近年の主な出演作品【映画】「俺はまだ本気を出してないだけ」「ルームメイト」「くじけないで」(13)他【ドラマ】「カーネーション」(11-12・NHK)、「はじまりのうた」(13・NHK)、「ネオ・ウルトラQ」(13・WOWOW)、「銀二貫」(14・NHK)他【舞台】「カスケード-やがて時がくれば-」(11)、「ロミオ&ジュリエット」(12)、「冒した者」「八犬伝」(13)、「宅悦とお岩〜四谷怪談のそのシーンのために〜」「殺風景」(14)他

山口馬木也 ── Makiya Yamaguchi as ベッドフォード公 ──

1998年、日中合作の映画「葵花却」で俳優デビュー。現在では数少ない、時代劇を中心に活躍する俳優であり、映画・ドラマ・舞台と幅広く活動している。近年の主な出演作品【映画】「告白」(10)、「悪の教典」(12)、「望郷の鐘」(14年秋公開予定)他【ドラマ】「坂の上の雲」(10・11・NHK)、「JIN-仁-」(11・TBS)、「シングルマザーズ」(12・NHK)、「モメる門には福きたる」(13・CX)、「八重の桜」(13・NHK)、「吉原裏同心」(14年7月3日放送予定・NHK)、「ボーダーライン」(14年10月4日から放送予定・NHK)他【舞台】「ジャンヌ・ダルク」(10)、「里見八犬伝」「十三人の刺客」「サロメ」(12)、「真田十勇士」「さらば八月の大地」(13)、「江戸のえじそん」(14年7月11日〜21日上演予定)他

矢崎 広 ── Hiroshi Yazaki as アランソン公 ──

2004年に、ミュージカル「空色勾玉」でデビュー。その後、映画「屍病汚染」(10)、舞台「MACBETH」(12)では主演を務める。以降、舞台でも多く主演を務め、映画・ドラマ・舞台と幅広く活動している。近年の主な出演作品【映画】「バッテリー」「バベル」(07)、「ごくせん THE MOVIE」(09)、「変態仮面」(13)【ドラマ】「貧乏男子〜ボンビーメン」(08・NTV)、「ごくせん」(08・NTV)、「赤い糸」(08・CX)、「東京DOGS」(09・CX)、「戦国鍋TV〜なんとなく歴史が学べる映像〜」(10・TVK)、「歸國」(10・TBS)、「コドモ警察」(12・TBS)他【舞台】「パンクオペラ 時計じかけのオレンジ」(11)、「ドラキュラ」(11・13)、「アルテノのパン」(13)、「歳末明治座 る・フェア」「贋作・好色一代男」「サ・ビ・タ」(14)、「ミュージカル『薄桜鬼』」全シリーズ他

青木 健 ── Ken Aoki as クルパン ──

2009年の映画「クローズZEROII」で俳優デビュー。2010年には「ジャンヌ・ダルク」で初舞台を踏む。以降、映画・ドラマ・舞台と話題作に次々出演している。近年の主な出演作品【映画】「愛と誠」「天地明察」(12)、「天心」「真夏の方程式」(13)、「永遠の0」「KANO」「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」(14)他【ドラマ】「ドン・キホーテ」(11・NTV)、「分身」(12・WOWOW)、「ダブルフェイス 潜入捜査編/偽装警察編」(12・WOWOW)、「MOZU season1〜百舌の叫ぶ夜〜」(14・TBS)、「ルーズヴェルト・ゲーム」(14・TBS)、「罪人の嘘」(14年8月1日から放送予定・WOWOW)他【舞台】「真田十勇士」(14)

吉田メタル ── Metal Yoshida as サントライユ ──

1992年の「ゴローにおまかせ」より劇団☆新感線に参加。以降、劇団の作品のみならず外部の作品、映画・テレビなど幅広く活躍。185cmの長身長身で均整のとれた体系のマッチョマン。。特技のジャグリングはかなりの腕前。ビジュアルバンド「ニンジャマンジャパン」主宰としても活動している。近年の主な出演作品【ドラマ】「仮面ライダー鎧武」(14・EX)【舞台】「リチャード3世」「蜉蝣峠」(09)、新感線☆RX「薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive」(10)、「THE WIZ〜オズの魔法使い」(12)、「RED KILL〜真っ赤な嘘の描き方〜」、いのうえ歌舞伎「蒼の乱」「ガラ版 盗族」(14)、「カッコーの巣の上で」(14年7〜8月上演予定)、「真田十勇士」(15年1〜2月上演予定)

堀部圭亮 ── Keisuke Horibe as 傭兵レイモン ──

お笑いコンビ「パワーズ」で火野玉男の芸名でデビュー。1996年、映画「弾丸ランナー」出演後は、俳優としての活躍が増える。「竜泉」のペンネームで放送作家としても活動している。09年「悪夢のエレベーター」で長編映画監督としてデビュー。現在は演技派俳優として数多くの作品に出演している。近年の主な出演作品【映画】「希望の国」「スープ」「道〜白磁の人」「ヒミズ」(12)、「リアル〜完全なる首長竜の日〜」(13)、「恋につきもの」(14)他【ドラマ】「悪夢の六号室」(13・ABC)、「七つの会議」(13・NHK)、「留守宅の事件」(13・TX)、「ダブルス」(13・EX)、「妻は、くノ一」(13、14・NHK-BS)、「ロング・グッドバイ」(14・NHK)他【舞台】「0号室の客」(11)、「HUG!〜ステレオサウンズ」(12)、「兄帰る」(13)、「昔の日々」(14)他

上杉祥三 ── Syouzou Uesugi as タルボット ──

青年座俳優養成所を卒業後、劇団夢の遊眠社で看板俳優として活躍。舞台・映像の他に、脚本家・演出家として幅広く活動。演劇ユニット・トレランスでも活動を展開。 主な出演作品【映画】「象の背中」「次郎長三国志」(07)「踊る大捜査線〜THE MOVIE3〜」(10)【ドラマ】「龍馬伝」(10・NHK)、「カーネーション」(11-12・NHK)、「軍師官兵衛」(14・NHK)【舞台】「ヘンリー6世」三部作(09)「ジャンヌ・ダルク」(10)、「システィーナ歌舞伎 満月阿波噺〜フィガロ」(14)など多数。

春海四方 ── Shihou Harumi as ラ・イール ──

「一世風靡セピア」での活動を経て舞台・映像と幅広く活躍。名脇役として多数の話題作に出演している。近年の主な出演作品【映画】「ぐるりのこと。」(08)、「ライアーゲーム-再生-」(12)、「今日子と修一の場合」「潔く柔く」(13)他【ドラマ】「ゲゲゲの女房」(10・NHK)、「大切なことはすべて君が教えてくれた」(11・CX)、「結婚しない」(12・CX)、「幽かな彼女」(13・CX)、「夜行観覧車」(13・TBS)他【舞台】「瞼の母」(08)、「太陽に灼かれて」(11)、「カラミティ・ジェーン」「サロメ」「十三人の刺客」(12)、「抜目のない未亡人」(14年6月28日開幕)、「アニー」(14年8月地方公演上演予定)他。白井演出作は、「中国の不思議な役人」(09)、「ジャンヌ・ダルク」(10)、「ヴォイツェク」(13)、「9days Queen〜九日間の女王〜」に続いて5作目の出演となる。

高橋ひとみ ── Hitomi Takahashi as ヨランド・ダラゴン ──

1979年に舞台「バルトークの青ひげ公の城」でデビュー。「ふぞろいの林檎たち」(83・TBS)でドラマ初出演を果たし、その後も数多くの作品に出演。また、近年ではバラエティ『アウト×デラックス』にレギュラー出演するなど幅広く活躍している。近年の主な出演作品【映画】「春よこい」(08)、「斜陽」「風が強く吹いている」(09)「エイトレンジャー」(12)、「つやのよる」(13)、「醒めながら見る夢」(14)他【ドラマ】「高校入試」(12・CX)、「明日、ママがいない」(14・NTV)、「東京駅お忘れ物預り所」(14・EX)、「マルホの女」(14・TX)他【舞台】「風と共に去りぬ」(11)、「美男ですね」(11)、「地球の王様」(12)、「フォレスト・ガンプ」(14)他

田山涼成 ── Ryosei Tayama as コーション司教 ──

劇団夢の遊眠社出身。現在、映画・テレビ・舞台だけでなく、バラエティなど幅広く活躍している。近年の主な出演作品【映画】「ツレがうつになりまして。」(11)、「エイトレンジャー」(12)、「貞子3D」シリーズ(12-13)、「潔く柔く」(13)他【ドラマ】「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」(13・NHK)、「55歳からのハローライフ」(14・NHK)、「GTO」(12〜13&14年7月8日から放送予定・KTV)、「匿名探偵」(14年7月4日から放送予定・ANB)他【舞台】「フラガール」(08)、「太平洋序曲」(11)、「ええから加減」(12)、「マイ・フェア・レディ」(13)他。白井演出作は、「ジャンヌ・ダルク」(10)、「4four」(12)、「9days Queen〜九日間の女王〜」「テンペスト」(14)に続き5作目となる。

西岡コ馬 ── Tokuma Nishioka as ラ・トレムイユ卿 ──

1970年劇団文学座に入団し、79年退団。以降、卓越した演技力で幅広い役柄を演じ舞台・映像で活躍。また、セプテントリオンというドラマスクールも自ら主宰し、次世代の俳優の育成にも力を入れている。近年の主な出演作品【映画】「ランウェイ☆ビート」「小川の辺」「神様のカルテ」(11)、「俺達急行A列車で行こう」(12)、「神様のカルテ2」(14)、「アゲイン 28年目の甲子園」(15年1月公開予定)【ドラマ】「曲げられない女」(10・NTV)、「三代目・明智小五郎」(10・TBS)、「水戸黄門 SP」「緑川警部VS殺人トランプ」(11・TBS)、「家族八景」(12・TBS)、「陽だまりの樹」(12・NHK-BSプレミアム)、「配達されたい私たち」(13・WOWOW)他【舞台】「ジャンヌ・ダルク」(10)、「GOLD」「テンペスト」(11)、「十三人の刺客」「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」【KERAバージョン】(12)、「PACO〜パコと魔法の絵本〜fromガマ王子vsザリガニ魔人」「殺風景」(14)などがある

東京公演:2014年10月7日(火)〜10月24日(金)
赤坂ACTシアター

【演出】白井晃【脚本】中島かずき【音楽】三宅純【原案・監修】佐藤賢一
【料金】S席12,000円 A席9,800円(税込)

※未就学児の入場はお断りいたします。
※演出の都合上、シーンによっては一部見えづらい場合がございます。

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10 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
13:00        

     

       
14:00                  
18:00                            
19:00                

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