ヨーロッパで人気が高い演出家のバリー・コスキー氏が手掛ける新演出オペラ。映像を中心に構成されており、オペラの演出の中でも非常にわかりやすい舞台となっている。映像は、世界的に有名な映像クリエイター集団「1927」が手掛ける。2012年初演以来ドイツ国内をはじめ、ヨーロッパ内の公演で完売が続き、ヨーロッパだけでなく、アメリカ・アジアでも公演を開催し完売を続けている。アジア公演については、2015年9月中国(上海・広州)公演、2017年7月中国(北京)公演、2017年10月の韓国公演を経て、2018年4月に日本で初めて公演を開催する。 日本公演が13カ国目となる。
©Iko Freese / drama-berlin.de
1791年12月にモーツアルトが亡くなる直前、生涯最後に作ったオペラ魔笛。
「なんと美しい絵姿」、「あぁ、恐れなくてもよいのです、若者よ」、「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(夜の女王のアリア)」、「パパパの二重唱」など、誰でも聞いたことがあるような、これぞオペラといわれる有名な歌が多数出てくるのもこの作品の特徴です。
庶民向けに作られたともいわれているほど、冒険物語のうえ、コミカルなシーンも多数あるなど、オペラでは珍しい作品ではあるが、非常に人気があり、日本でのオペラ公演の回数では常に上位に入っているほどです。
©Iko Freese / drama-berlin.de
3次先行抽選予約 | 2017年10月10日(火)10:00 〜 2017年10月17日(火)10:00 |
一般発売 | 2017年10月28日(土)10:00 〜 |
公演は終了致しました
2次先行抽選予約 | 2017年10月3日(火)10:00 〜 2017年10月10日(火)10:00 |
一般発売 | 2017年10月28日(土)10:00 〜 |
公演は終了致しました