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再春館製薬所 Japan International Challenge 2005  10/1(土) 東京・伏見サントリーアイスアリーナ





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出場選手プロフィール
男子シングル

織田信成
織田信成
2005年世界ジュニア選手権(キッチナー)1位/2004年全日本選手権 3位
昨シーズン、全日本ジュニア選手権を制覇し、さらには2回目の出場となった世界ジュニア選手権でも見事優勝。
そのFSでは競技会ではじめてトリプルアクセルを成功させるなど、本番に強い面を発揮。
天性のやわらかい身体、トリプル+トリプルのコンビネーションジャンプ、多彩なスピンに加え、豊かな表現力も魅力。
ご存知 織田信長の末裔。たこ焼きと阪神タイガースをこよなく愛する関西大学1年生。

高橋大輔
高橋大輔
2005年四大陸選手権(ガンニョン)3位/2005年ユニバーシアード(インスブルック)1位
2002年世界ジュニアチャンピョンは、シニア2季の昨季、ユニバーシアードで念願のシニア初タイトルを獲得。
2季連続の世界選手権代表。華麗なステップワーク、洗練されたプログラムで、トリノを目指す。
モスクワでのFSの雪辱を胸にひめ臨む今季、コンスタントにその実力が発揮できれば、GP表彰台も夢ではない。

本田武史
本田武史
2004年全日本選手権 1位/2003年世界選手権(ワシントンDC)3位
怪我からの彼の復活を誰もが待ち望んでいる。2002年、2003年と2季連続世界選手権で銅メダルを獲得したベテランは、今季このJICで、3度目のオリンピック出場を目指すシーズンのスタートを切る。
集大成となる今季、これまでの経験を生かしその総合力で、台頭する若手に対抗する。

ジェフリー・バトル
ジェフリー・バトル
2005年世界選手権 2位/2005年グランプリファイナル(北京) 2位/2004年四大陸選手権(ハミルトン) 1位
昨季世界選手権で表彰台に駆け上がったバトルは、織田と同じリー・バーケルコーチに師事している。
やわらかい体を生かした、多彩なスピン、複雑なステップワーク、プログラムの表現力には定評がある。
甘いマスクの持ち主で、日本にも数多くのファンがいる。

ジョニー・ウエア
ジョニー・ウエア
2005年世界選手権(モスクワ) 4位/2005年全米選手権 1位
スケート開始年齢が12歳と遅いウエアであるが、5年後の2001年には世界ジュニアチャンピオンとなっていた。
初来日となった昨季のNHK杯では、やわらかい体を十二分に生かした完璧な演技で圧勝。日本でも数多くのファンを獲得した。
クラシックバレエのプランシパルのような雰囲気を漂わせる独特な世界で観客を魅了する。

女子シングル

荒川静香
荒川静香
2005年グランプリファイナル(北京)2位/2004年世界選手権(ドルトムント)1位
ディフェンディングチャンピオンで臨んだ昨季は、靴の不具合に悩まされた1年でもあった。
タラソワコーチとともに、今季は再び世界の頂点に挑む。
ジャンプ、ステップ、スピン等技術の更なるレベルアップをはかり、最高難易度の内容で、パーフェクトな演技が、今季何回見られるか?
トリノへのモチベーションも上がっている今、その演技が大いに期待される。
「食」にこだわりを持つ、クールビューティー。

安藤美姫
安藤美姫
2005年世界選手権(モスクワ)6位/2005年グランプリファイナル(北京)4位
本格的なシニアデビューとなった昨季いきなりグランプリファイナルに出場、2季連続世界選手権FS最終組入りも果たした。
全日本選手権も2連覇中。今季より練習拠点をアメリカ・クリーブランドに移し、キャロル・ヘイス・ジェンキンス コーチとともにトリノを目指す。
4回転ジャンプがマスコミの注目を集めるなか、新振付師デビット・ウイルソンがどんなプログラムを「ミキティ」に用意するのか楽しみである。
素顔は、スヌーピーが大好きで、料理が得意な高校三年生。

イリーナ・スルツカヤ
イリーナ・スルツカヤ
2005年世界選手権(モスクワ)1位/2005年ヨーロッパ選手権 1位
病気から完全復活した昨季は、ベテランらしい堅実な演技と総合力で、世界の頂点に再び立った。
3回転+3回転のジャンプコンビネーションも健在。両足のビールマンスピンは、ISU採点方式(新採点システム)に有利に働いている。
3度目のオリンピックとなるトリノでは、果たして悲願を成就できるのか?

浅田真央
浅田真央
2005年世界ジュニア選手権(キッチナー)1位/2005年全日本選手権 2位
たった1年でジュニアGPを卒業し、今季はシニアGPに参戦。
年齢規定の関係で、2ヶ月足りず、トリノ五輪には出場できないが、「2010バンクーバーの星」。昨季認定されたトリプルアクセルに加え、4回転も練習中。
ジャンプだけではなく、その演技は、観ている人全てを、幸せな気持ちにさせてくれる。まさに「氷上の妖精:真央ちゃん」。
現在のお気に入りは、トイプードル、愛犬「エアロ」と遊ぶこと。

ユリア・セバスチャン
ユリア・セバスチャン
2005年世界選手権(モスクワ)12位/2005年ヨーロッパ選手権 4位
高く切れのあるジャンプとスケールが大きくスピード感あふれる演技に定評があるセバスチャンは、2004年ヨーロッパ選手権で優勝。
連覇のかかった2005年の大会ではスルツカヤの後の最終滑走で、普通に実力を発揮すれば優勝できた状況だけに残念だった。
実力者なので、今季の挽回が期待される。

スザンナ・ポイキオ
スザンナ・ポイキオ
2005年世界選手権(モスクワ)8位/2005年ヨーロッパ選手権 2位
やや地味な感じを与える選手だが、抜群のスケーティング技術の持ち主で、玄人受けのするスケーター。
昨季は、ヨーロッパ選手権で銀メダルを獲得、世界選手権で8位入賞と、着実に力をつけてきている。今季の飛躍が期待されるフィンランドの星。 日本には、2003年旭川のNHK杯についで2回目の来日。

ペア

タチアナ・トトミアニナ/マキシム・マリニン
タチアナ・トトミアニナ/マキシム・マリニン
2005年世界選手権(モスクワ)1位/2005年ヨーロッパ選手権 1位
昨季はGP初戦のスケートアメリカで落下事故を起こし、シーズンを棒に振るかと思われたが、その後奇跡的なカンバック。
世界選手権も連覇した。技術面、芸術面ともにバランスがとれているこの世界最強ペアが、トリノまで今季、中国ペアたちと、
どんな戦いを繰り広げるか、ますます楽しみだ。
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