チケット申し込み

二兎社公演49『狩場の悲劇』

受付は終了しました。

★カード会員様限定 ご優待受付★

※予定枚数終了次第、受付終了となります。
※割引価格での販売ではございません。
※この優待販売は、必ずしも良席を保証するものではございません。


★エポスカード会員様限定 ご優待受付★

※予定枚数終了次第、受付終了となります。
※割引価格での販売ではございません。
※この優待販売は、必ずしも良席を保証するものではございません。
※本公演のチケット購入代金のお支払いにはVisa付エポスカード(プリペイド含む)、エポスかんたん決済のみご利用いただけます。



チェーホフの知られざる小説をベースにした永井愛4年ぶりの新作
演劇界のみならず社会に衝撃を与えた『空気』シリーズ最終話『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…』(2021)以来の新作です。『桜の園』『かもめ』などの戯曲で世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが24歳の時に書いた長編ミステリー『狩場の悲劇』(1884)をベースに、同作家による他の作品のエッセンスを散りばめ、永井愛独自の視点を盛り込んで新たな劇世界を創造します。帝政ロシアの人間社会をレポートしたチェーホフと、市井の人々の姿に日本社会の時代や様相を投影してきた永井愛の、時間と空間を飛び越えた奇跡のコラボレーションが実現しました。

◇あらすじ◇
1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、カムイシェフという元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレンカという森番の娘とカムイシェフ、知人の伯爵、伯爵邸の管理人が四つ巴に絡んだ愛憎劇。
小説を編集長に預けたカムイシェフは、掲載の可否を聞くため、三か月後にまた現れた。「僕の小説には、どんな判決が下されましたか?」
まだ読んでいないと追い返そうとする編集長。だがカムイシェフは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。

【原作】アントン・チェーホフ
【脚色・演出】永井愛

【出演】
溝端淳平 門脇麦 玉置玲央 亀田佳明 大西礼芳 加治将樹 岡田地平 ホリユウキ 水野あや 石井愃一 佐藤誓

★11月8日(土)13時・11月9日(日)13時公演:鑑賞サポート実施ステージ
★11月18日(火)は収録用カメラが客席に入ります。

公式ホームページ

公演日:11/711/19

会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA  

詳細画像

公演日程



2025年11月

 







 
1
2 3 4 5 6 7 8
18:00
13:00
18:00
9 10 11 12 13 14 15
13:00
13:00
18:00
13:00
13:00
18:00
18:00
13:00
18:00
16 17 18 19 20 21 22
13:00
13:00
18:00
13:00
23 24 25 26 27 28 29
30



席種/料金

全席指定
一般
7,000円
  • 備考:
  • ※本公演のチケット購入代金のお支払いにはカードVisa付エポスカード(プリペイド含む)、エポスかんたん決済のみご利用いただけます。
     ※お1人様4枚まで
     ※表示されている席種のみの受付となります。
     ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
     ※開場は開演の30分前(予定)
     ※公演中止以外の払い戻しは致しませんので、ご了承の上お買い求めください。
     ※営利目的の転売禁止。

     ■公演に関するお問合せ:二兎社 03-3991-8872(平日10:00〜17:00) seisaku@nitosha.net
     ■お申込に関するお問合せ:お問合せフォームまたはCNプレイガイド03-5800-3799(10:00〜18:00)