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チェーホフの知られざる小説をベースにした永井愛4年ぶりの新作
演劇界のみならず社会に衝撃を与えた『空気』シリーズ最終話『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…』(2021)以来の新作です。『桜の園』『かもめ』などの戯曲で世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが24歳の時に書いた長編ミステリー『狩場の悲劇』(1884)をベースに、同作家による他の作品のエッセンスを散りばめ、永井愛独自の視点を盛り込んで新たな劇世界を創造します。帝政ロシアの人間社会をレポートしたチェーホフと、市井の人々の姿に日本社会の時代や様相を投影してきた永井愛の、時間と空間を飛び越えた奇跡のコラボレーションが実現しました。
◇あらすじ◇
1880年のロシア。モスクワのある新聞社に、カムイシェフという元予審判事が「狩場の悲劇」という自作の小説を持ち込む。それは、彼が実人生で遭遇した殺人事件を題材にしたもので、オーレンカという森番の娘とカムイシェフ、知人の伯爵、伯爵邸の管理人が四つ巴に絡んだ愛憎劇。
小説を編集長に預けたカムイシェフは、掲載の可否を聞くため、三か月後にまた現れた。「僕の小説には、どんな判決が下されましたか?」
まだ読んでいないと追い返そうとする編集長。だがカムイシェフは勝手に小説を語り始めてしまい―――真夜中の編集室で「狩場の悲劇」が展開される。
【原作】アントン・チェーホフ
【脚色・演出】永井愛
【出演】
溝端淳平 門脇麦 玉置玲央 亀田佳明 大西礼芳 加治将樹 岡田地平 ホリユウキ 水野あや 石井愃一 佐藤誓
★11月8日(土)13時・11月9日(日)13時公演:鑑賞サポート実施ステージ
★11月18日(火)は収録用カメラが客席に入ります。
◆公式ホームページ
公演日:11/7〜
11/19
会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
*共通在庫
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