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演劇
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組曲虐殺

井上ひさし最期の戯曲。
笑いと涙に包まれた、感動の音楽劇。

内気な青年が、なぜ29歳で死を迎えたのか。
明るさと笑いと涙に包まれた、小林多喜二を巡る音楽劇。
数々の演劇賞に輝く、井上ひさし最後の戯曲。待望の再演!


<STORY>
ときは昭和5年の5月下旬から、昭和8年2月下旬までの、2年9ヶ月。幼い頃から、貧しい人々が苦しむ姿を見てきた小林多喜二(井上芳雄)は、言葉の力で社会を変えようと発起し、プロレタリア文学の旗手となる。だが、そんな多喜二は特高警察に目をつけられ、「蟹工船」をはじめ彼の作品はひどい検閲を受けるだけでなく、治安維持法違反で逮捕されるなど、追い詰められていく。そんな多喜二を心配し、姉の佐藤チマ(高畑淳子)や恋人の田口瀧子(上白石萌音)はことあるごとに、時には変装をしてまで、彼を訪ねていく。瀧子は、活動に没頭する多喜二との関係が進展しないことがもどかしく、また彼の同志で身の回りの世話をしている伊藤ふじ子(神野三鈴)の存在に、複雑な思いを抱いている。言論統制が激化するなか、潜伏先を変えながら執筆を続ける多喜二に対し、刑事の古橋鉄雄(山本龍二)や山本正(土屋佑壱)は、彼の人柄に共感しながらも職務を全うしようと手を尽くす。命を脅かされる状況の中でも、多喜二の信念は決して揺るがず、彼を取り巻く人たちは、明るく力強く生きていた。
そしてついにその日は訪れる…。

多喜二「ぼくたち人間はだれでもみんな生まれながらにパンに対する権利を持っている。けれどもぼくたちが現にパンを持っていないのは、だれかがパンをくすねていくからだ。それでは、そのくすねている連中の手口を、言葉の力ではっきりさせよう・・・・(中略)ぼくの思想に、人殺し道具の出る幕はありません。」




【作】井上ひさし

【演出】栗山民也



【出演】

 小林多喜二(作家) : 井上芳雄

 田口瀧子(多喜二の恋人) : 上白石萌音

 伊藤ふじ子(多喜二の妻) : 神野三鈴

 山本正(特高刑事) : 土屋佑壱

 古橋鉄雄(特高刑事) : 山本龍二

 佐藤チマ(多喜二の実姉) : 高畑淳子


 ピアニスト:小曽根真

【上演時間】3時間10分予定(休憩含)

・公演日11/8(金)〜11/10(日)
・会 場シアター・ドラマシティ(大阪府)
・一般発売日7/20(土)
・発売一覧
先行抽選予約 7/6(土)〜7/14(日)
一般販売 7/20(土)〜
インターネット予約 7/20(土)〜
詳しい公演内容・チケットのお申込みはこちら



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