イベント概要 |
公演名 | BOLSHOI Ballet in シネマ 「ファラオの娘 / THE PHARAOH’S DAUGHTER」 | ||
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開催日 |
2014年12月18日(木) 2014年12月19日(金) 1日1回計2回上映 |
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席種・料金 | 全席指定 :¥3,000(税込) | ||
年齢制限 | ※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。 |
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注意事項 |
※通常の公演と同様に、お客様に楽しんでいただく上映回です。 場合によっては、拍手などが起こる場合もございますので、ご理解の上、ご購入ください。 ※Bunkamuraル・シネマでは未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※大阪府では16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、終映が19:00を過ぎる上映回にはご入場いただけません。 18歳未満の方は、終映が22:00を超える上映回は、保護者同伴であってもご入場いただけません。予めご了承ください。 ※劇場内は、カメラや携帯電話などのいかなる機材においても録音/録画/撮影を禁止しております。 このような行為が行われた場合は、記録された内容を削除の上ご退場いただきますので、予めご了承ください。 ※上映日と上映開始時間は映画館によって異なる場合がございますので、詳しくは上映館のホームページなどでご確認ください。 ※上映作品は全て収録作品となります。 |
公演紹介 |
公式サイト | http://bolshoi-cinema.jp |
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ボリショイ・バレエ団 |
18世紀後期にモスクワで創立されたロシアで最も歴史が古く伝統を誇る名門バレエ団。 ボリショイとはロシア語で「大きい」という意味、その名の通り劇場、バレエ団も踊りもすべてにスケールが大きい。 ボリショイは創立当初は演劇的バレエを重視する「モスクワ・スタイル」「モスクワ・バレエ」と表現されていたが、 20世紀初頭にアレクサンドル・ゴルスキーが当時の時代精神を反映させるべく「プティパ」作品の振付・改訂に取り組み今日のボリショイの基盤作りに貢献。 今に伝承される革新的な「ボリショイ・スタイル」に飛躍させ、更に大きく興隆させたのは1964年キーロフ・バレエ団(現在のマリインスキー)から移籍、 1988年芸術監督に就任したユーリー・グリゴローヴィチの尽力による。 すべて踊りで表現しようとした彼は『スパルタクス』などで男性ダンサーのダイナミックな 技巧、勇壮な男性群舞、また迫力あるコール・ド・バレエで構成されるグランド・バレエを「ボリショイ」の象徴として確立。 芸術的、技術的レベルやダンサーの層の厚さでは他のバレエ団の追随を許さないことは勿論、 グリゴローヴィチの絶頂期にはプリセツカヤや、マクシーモワ&ワシーリエフ、べスメルトノワ&ラヴロフスキーなど バレエ史上に残るスーパースター、有名なデュエットを輩出。 ボリショイは、それ以降もアナニアシヴィリなど世界的ダンサーを生み出している。 レパートリーはチャイコフスキーの『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』などの代表的古典作品から、 現代版『ロミオとジュリエット』、ショスタコーヴィチの音楽による『明るい小川』『ボルト』(ラトマンスキー振付) 『黄金時代』(グリゴローヴィチ振付)アシュトン、プティ、バランシン、ノイマイヤーなどの作品へ伸展、 またボリショイのために創作された若い振付家による作品にも果敢に取り組みレパートリーも広がりを見せる。 現在の芸術監督はセルゲイ・フィーリン。 |
ボリショイ・シネマ・シーズン 2014-2015 見どころ |
クラシック・バレエ史上傑出の代表作を含む6作品にシネマで‘出会える’、そして‘再会する’絶好の機会。 ボリショイ・シネマ・シーズン2014-2015を 今秋より皆さまにお届けします。 ボリショイ・シネマ2014-2015今シーズン日本では全6作品、ロマンティックな不朽の名作『ラ・バヤデール』でスタート。 唯一ボリショイに上演権がありボリショイでしか観ることのできない絢爛豪華な『ファラオの娘』、 時代を超えて人気絶大なお馴染み『くるみ割り人形』、 シェイクスピアの不変のラブストーリー『ロミオとジュリエット』、 堂々10年ぶりにボリショイの舞台に戻ってくる『愛の伝説』、 175回目のチャイコフスキー生誕祭にあわせ映画館のスクリーンに登場する傑作『白鳥の湖』と、 素晴らしい芸術作品を続々とあなただけにお届けします。 世界最高峰のバレエダンサー、衣装、美術で繰り広げられる夢の舞台をお近くの映画館の臨場感溢れるビッグ・スクリーンでご堪能ください。 |
ファラオの娘 / THE PHARAOH’S DAUGHTER |
音楽:チェーザレ・プーニ 台本:J.=H.サン・ジョルジュとマリウス・プティパ 振付・装置・衣裳:ピエール・ラコット キャスト:スヴェトラーナ・ザハ―ロワ(アスピシア)ルスラン・スクヴォルツォフ(ウィルソン卿)ニーナ・カプツォーワ(ラムゼ、アスピシアの奴隷) 収録日:2012年12月 ![]() 若いイギリス人のウィルソン卿がエジプトを旅していると、急に嵐が巻き起こり近くのピラミッドに避難を余儀なくされる。 そこにはエジプトで権勢を誇ったファラオの娘が眠っているという。ウィルソン卿は眠りに落ち、王女が蘇る夢を見る。 この絢爛豪華な作品は、テオフィル・ゴーティエの「ミイラ物語」を原作としている。 フランス人振付家ピエール・ラコットは、2000年にボリショイ劇場からマリウス・プティパの力強いエジプトの フレスコのイメージを復活させるように依頼されたが、彼は忘れられた名作に見事に新しい命を吹き込むことに成功した。 エキゾチックな装置、堂々とした入場行進、力強いヴァリエーション、群衆シーンなども相まって、 この壮大な19世紀の東洋のファンタジーはボリショイのレパートリーの特筆すべき傑作のひとつとなっている。 主役はボリショイのプリンシパル、スヴェトラーナ・ザハーロワ、ニーナ・カプツォーワ、ルスラン・スクヴォルツォフ。 |
チケット受付スケジュール |
2014年12月公演 | ■「ファラオの娘 / THE PHARAOH’S DAUGHTER」 2014年11月28日(金)10:00 〜 |
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お申込みの前に |
会員登録 | チケットのお申込みには事前にCNプレイガイドへの会員登録が必要となります。
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12月公演「ファラオの娘 / THE PHARAOH’S DAUGHTER」 お申込み |
会 場 | 上映日程 | 座種 | お申込み |
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109シネマズ富谷[宮城]
[HP] |
2014/12/18(木) 18:30上映開始 2014/12/19(金) 18:30上映開始 | 全席指定 | |
Bunkamuraル・シネマ[東京]
[HP] |
2014/12/18(木) 18:50上映開始 2014/12/19(金) 18:50上映開始 | 全席指定 | |
品川プリンスシネマ[東京]
[HP] |
2014/12/18(木) 19:00上映開始 2014/12/19(金) 19:00上映開始 | 全席指定 | |
109シネマズ川崎[神奈川]
[HP] |
2014/12/18(木) 18:30上映開始 2014/12/19(金) 18:30上映開始 | 全席指定 | |
シネマイクスピアリ[千葉]
[HP] |
2014/12/18(木) 19:00上映開始 2014/12/19(金) 19:00上映開始 | 全席指定 | |
109シネマズ名古屋[愛知]
[HP] |
2014/12/18(木) 18:30上映開始 2014/12/19(金) 18:30上映開始 | 全席指定 | |
梅田ブルク7[大阪]
[HP] |
2014/12/18(木) 20:00上映開始 2014/12/19(金) 20:00上映開始 | 全席指定 | |
109シネマズHAT神戸[兵庫]
[HP] |
2014/12/18(木) 18:30上映開始 2014/12/19(金) 18:30上映開始 | 全席指定 | |
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13[福岡] [HP] |
2014/12/18(木) 19:00上映開始 2014/12/19(金) 19:00上映開始 | 全席指定 |
お問い合わせ |
公演について | サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00〜19:00) |
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チケット購入について | CNプレイガイド 03-5800-3799(10:00〜18:00 年中無休) ※お問い合わせフォームは > こちら |