LOW IQ 01 チケット情報

LOW IQ 01

LOW IQ 01(LOW-IQ-01、LOW IQ ICHI、ロー・アイキュー・イチ、本名:市川昌之、1970年12月13日 - )は、日本のミュージシャンである。愛称は「いっちゃん」。 パンク・ロックバンドSUPER STUPIDのベーシストとしての活動などを経て、1999年にソロ活動を開始。 2007年にはavex傘下のcutting edgeよりメジャーデビュー。 2016年には自主レーベル「MASTER OF MUSIC RECORDS」を立ち上げた。既婚。 (SUPER STUPID結成前) 會田茂一、後のGARNIの古谷エイジとGAS BAGを結成。 COKEHEAD HIPSTERSやAPOLLO'Sにサックス奏者として参加。 會田茂一らとともにACROBAT BUNCHを結成。 大高ジャッキー、佐藤 浩らとSUPER STUPIDを結成。 1999年 SUPER STUPIDが活動停止後、ソロ活動を開始。 10月26日、BRAHMANのツアーにてMASTER LOWとしてソロ活動後の初出演を果たす。 2001年 9月2日、矢沢永吉のトリビュートに参加したことが切っ掛けでシークレットバンドにベーシストとして参加。 2006年 プロレスラー柴田勝頼の入場曲「Takeover」を作曲。 2007年 LOW IQ & THE BEAT BREAKER/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSを始動。 avex傘下のcutting edgeよりLOW IQ 01としてメジャーデビュー。ミニアルバム『THAT’S THE WAY IT IS』をリリース。 CA4LA10周年の音楽イベントに出演し、その縁で大舞台の際にはCA4LAのオリジナルの帽子を作成するようになる。 2009年 10月10日、JCBホールにてソロ活動10周年イベントとしてMASTER OF MUSICを開催。 2010年 3月10日、DVD『LOW IQ 01 presents MASTER OF MUSIC』をリリース。TOWER RECORDSチャートでは1位を記録。 11月11日、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+を始動。 2012年 10月15日、シングル『a room with a view』発売を取り上げたRolling Stone日本版にてプロレスラー蝶野正洋と対談。 2013年 PUFFYの脱ディストピアで初の楽曲提供。 2014年 5月21日、ソロ15周年を記念し、ぴあの企画で結成10周年となるFRONTIER BACKYARDのTGMXとアニバーサリー記念対談。 10月14日、新木場STUDIO COASTにてソロ活動15周年としてMASTER OF MUSICを開催。 2015年 11月14日、BRAHMAN主催の「尽未来際 〜尽未来祭〜」にSUPER STUPIDとしてシークレット出演し、同バンドの16年ぶりのライブを実施して復活。同ステージにて正式に解散。 2016年 自主レーベルMASTER OF MUSIC RECORDSを設立。7月6日にはミニアルバム『THE BOP』をリリース。 2017年 5月6日、LOW IQ 01 & MAD BEAT MAKERSを一日限りの結成。 6月7日、アルバム『Stories Noticed』発売を記念して音楽ナタリー上で参加アーティストでもあるTOSHI-LOW(BRAHMAN)と対談。 2018年 ライヴ会場限定シングル『Shine』をリリース。 1月5日、サポートメンバ−であるフルカワユタカのアニバーサリー記念として荒井岳史(the band apart)を交えトリプル対談。 1月26日、新代田FEVERでのOLEDICKFOGGYとのツーマンライブを前に対談を実施。 6月6日、コーラスで参加したHUSKING BEEのアルバム発売を記念して磯部正文と対談。 11月1日、古くからの縁でUGICHIN主催のGOOD PEOPLE SCENEでGANG PARADEと対バンを果たす。 2019年 4月10日、アルバム『TWENTY ONE』発売を記念してmu-moにてACIDMANと対談。 4月29日、激ロックマガジンにて茂木洋晃(G-FREAK FACTORY)とリリース記念対談。 6月17日、新日本プロレス主催「G1 CLIMAX 29」のテーマソングに『Shine』が選ばれる。 9月24日、ローリングストーンズにてインタビュー連載企画「LOW IQ 01の青春時代」をスタート。 10月6日、ソロ20周年を記念して自身初となるESPのオリジナルベースを作成。 11月6日、激ロックマガジン上にてRED in BLUEと対談。 11月30日、新木場STUDIO COASTにてソロ活動20周年としてLOW IQ 01 20th Anniversary “The Extravaganza”を開催。 2020年 1月29日、音楽ナタリーの企画で、渋谷系とAIR JAM世代のクロスオーバーついて松田岳二と対談。 3月13日、新型コロナウイルス感染拡大防止のためライブ・フェスの中止が相次いでいる中、盟友であるMOBSTYLESの20周年イベントまでも中止になり、Instagramでスタジオライブの生配信を行う。 5月3日、STAYHOMEを呼びかけLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSのメンバーでリモート演奏を行い、自身のツアーが延期になったことでライブハウスに行けず自宅待機しているファンへ届ける。 6月9日、自粛活動中に一人で全パートを担当した楽曲をInstagramのIGTVにて配信を行う。ドラムにはKORGのCLIPHITSというキットが使用された。 12月24日、クリスマスプレゼントとして、2019年に開催された“The Extravaganza”よりライブ映像を公開。 2021年 1月1日、CITTA'WORKSより2020年に配信されたライブからセレクトされた動画が公開された。 4月12日、激ロックマガジンにてアイドルの神使轟く、激情の如く。と対談。 10月6日、下北沢shelterの開店30周年記念イベントの一環としてワンマンライブを開催。 2022年 9月28日、アルバム『Adjusted』から収録曲を一部先行配信しSpotifyの公式プレイリストPunk Japanのカバーアーティストに選出される。 2023年 1月10日、アトス・インターナショナルより『Adjusted』全曲を語るインタビューを長嶋トモヒコより受ける。 10月19日、南海電鉄なんば駅高架下のライブハウスYogibo HOLY MOUNTAINのこけら落とし公演「Namba Culture Terminal ふ2023 -Opening Special Week-」に出演。 11月12日、盛岡Club Changeの20周年記念イベントでthe band apartと対バンを果たす。 2024年 3月20日、 ソロ25周年企画として、ソロからメンバーが1人ずつ増えていく構成の“アタック25”を発表。 5月11日、アタック25第一弾としてアコースティックソロライブを実施。 6月16日、アタック25第二弾として、LOW IQ 01&ANOTHER BEAT BREAKER名義でワンマンライブを実施。 「LOW IQ」は、本人の中学時代のあだ名である。あまりに成績が悪すぎたため、こう呼ばれていた。「01」は本名の「市川(いちかわ)」に由来する。音源をリリースする際の名義は「LOW IQ 01」であるが、ライブを行う際は後述のように様々な形態、名義で行う。「LOW IQ 01」として単独でアコースティックライブを行うこともある。 盟友、およびファンを指して「市川芸人」と呼称している。 LOW IQ 01と複数名のサポートメンバーで演奏するというスタイル。サポートメンバーにはSCAFULL KING、FRONTIER BACKYARD、CUBISMO GRAFICO FIVE、NEIL&IRAIZAなどでも活躍するミュージシャンが参加している。 AIR JAM2000出演時には、DrにHi-STANDARDの恒岡章、BassにSIONが参加している。 メンバー LOW IQ 01(Vo. Gt. Sax. )(SUPER STUPID) TDC(Drs.)(SCAFULL KING,FRONTIER BACKYARD) TGMX(Gt. Cho. Tp.)(SCAFULL KING,FRONTIER BACKYARD) KENZI(Gt. Cho.)(SCAFULL KING,FRONTIER BACKYARD) MURATA SHIGE(Ba.) (□□□) CHABE(Perc.)(CUBISMO GRAFICO) NARI(Sax. Cho.)(SCAFULL KING,WUJA BIN BIN) 2007年4月から使用。「LOW IQ &THE BEAT BREAKER」と区別するためにメジャーデビューを機に変更した。 2007年より始動。LOW IQ 01とHi-STANDARDやCUBISMO GRAFICO FIVEのドラマーで活躍する恒岡章の二人によるユニット。 メンバー LOW IQ 01(Vo.Gt.)(SUPER STUPID) 恒岡章(Drs.)(Hi-STANDARD,CUBISMO GRAFICO FIVE) THE BEAT BREAKERと区別するために作られた名義。ベースとギターのバッキングとフレーズの3つの音をESPの改造ギターで鳴らすテクニカルな編成。 メンバー(ドラムは時によって変わる。) LOW IQ 01(Vo.Ba.) TDC(Drs.)/DAZE(Drs. Cho) 2007年より始動。LOW IQ 01がギタリストを務め、サポートベーシスト及びドラマーを迎えたスリーピース形態。ツインドラムの編成となる""LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+""という名義も存在する。 メンバー LOW IQ 01(Vo.Gt.) TDC(Drs.) 村田シゲ(Ba.) 2013年に赤坂BLITZで行ったa room with a viewのレコ発ワンマンで始動。2015年にはこの形態で東名阪のCLUB QUATTROを回るツアーが開催された。また2016年にはこのメンバーでバンドとしてレコーディングを行ったミニアルバム「THE BOP」をリリースした。 メンバー LOW IQ 01(Vo.Gt.) 渡邉忍(G.)(ASPARAGUS) 日向秀和(Ba.)(ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone) TDC(Drs.) SUPER STUPID復活劇よりベースを演奏し、フルカワユタカとDAZEを迎えての形態となる。ツインギターの編成となる""LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+""という名義も存在する。 メンバー(ギター、ドラムは時によって変わる。) LOW IQ 01(Vo.Ba.) フルカワユタカ(Gt. Cho)/渡邉忍(Gt.)(主に+名義の際参加) DAZE(Drs. Cho)(fam、THE FIREWOOD PROJECT) BECK(Drs.Cho)(FOUR GET ME A NOTS)(主にDAZEが出演不可能な場合に参加) 2017年にSOUND SHOOTERで行ったライブで結成されたバンド。 メンバー LOW IQ 01(Vo.Ba.) 滝善充(Gt.)(9mm Parabellum Bullet) 安野勇太(Gt.)(HAWAIIAN6) ピエール中野(Drs.)(凛として時雨) 2021年のNew Acoustic Campの大トリを務める際に特別編成されたバンド。バックバンドにOAUを迎えている。 メンバー LOW IQ 01(Vo.A.Gt.) MARTIN(Vn)/KAKUEI(Perc.)/KOHKI(A.Gt.)/MAKOTO(Cb.)/RONZI(Drs.)(OAU) 渋谷のナイト (月一回、火曜日 19:05 - 21:50‐公開生放送(再放送あり)-(渋谷のラジオ) 渋谷の通信部(月一回、金曜日 20:00 - 21:00‐収録放送-(渋谷のラジオ) 渋谷のラジオの今週の01本!(週一回、日曜日 16:00 - 15:00‐生放送-(渋谷のラジオ) ミュージックステーション(1995年12月22日、テレビ朝日) 小沢健二のベースサポートを担当。 COUNT DOWN TV(1995年12月23日、TBSテレビ) 小沢健二のベースサポートを担当。 太字は乱入したゲスト LOW IQ 01 OFFICIAL SITE LOW IQ 01 OFFICIAL Facebook lowiq01ch's channel - YouTubeチャンネル LOWIQ01_staff (@LOWIQ01_staff) - X(旧Twitter) LOW IQ 01 (@lowiq01) - Instagram

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2024年07月26日(金) 23:35UTC 現在での最新版を取得
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