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明治末期の女子師範学校―――その閉ざされた世界にも、時代の波は押し寄せた。
発表以来30年、数多くの団体で上演され続けた人気戯曲を作者・永井愛が初演出!
『見よ、飛行機の高く飛べるを』は、1997年に永井愛が劇団青年座のために書き下ろした戯曲です。以来、多くの劇団や大学、俳優養成機関などで繰り返し上演されてきました。この代表作の演出に、初めて永井自身が挑みます。
主人公の少女二人は、永井の祖母・志津と、女性の地位向上に尽力した市川房枝がモデル。飛行機が初めて日本の空を飛んだ1911年(明治44年)の女子師範学校を舞台に、「規範に囚われず自分らしく生きたい」と願う少女たちの葛藤と成長が、瑞々しく描かれます。
大逆事件の翌年という激動の時代、少女たちの起こした小さな「事件」が問いかけたものは、100年余の時を超え、今を生きる私たちへと手渡されています。世代を問わず、多くの方に届けたい作品です。
【作・演出】永井 愛
【出演】藤野涼子 夏子 ほか
★1月23日(土)、24日(日)13:00公演は鑑賞サポート実施ステージ。
音声ガイド・字幕タブレットの貸出あり。
□1月27日(水)は収録用カメラが客席に入ります。
公演日:1/16〜
1/31
会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA