PARCO PRODUCE 2027 『ファクト』[東京]
11/7(土) 10:00より、会員限定ご優待予約




【チケット料金】 <定価> 全席指定 ¥11,000 ↓
<ご優待価格> 平日公演¥8,800/土日祝公演¥9,900
※予定枚数終了次第、受付終了となります。 ※この優待販売は、必ずしも良席を保証するものではございません。
「事実」と「真実」は、どこで線を引くのか――
赤楚衛二(ファクトチェッカー)×生瀬勝久(作家・エッセイスト)×那須佐代子(編集長)
三人の俳優が繰り広げる濃密な会話劇を小川絵梨子演出で上演!
原作が2012年に出版されて話題となった後、2018年にブロードウェイで舞台化された『The Lifespan of a Fact』。ブロードウェイ版で若きファクトチェッカー、ジム・フィンガル役を演じたのは、映画「ハリー・ポッター」シリーズで世界的に知られるダニエル・ラドクリフ。人気エッセイスト、ジョン・ダガタ役には、舞台・映画・テレビで活躍するボビー・カンナヴェイル。そして編集長エミリー役には、トニー賞演劇主演女優賞を2度受賞のチェリー・ジョーンズ。三人の俳優によって、「fact=事実」と「truth=真実」、そしてその間に存在するものをめぐる議論が繰り広げられました。
そして今回の日本版でジムを演じるのは、映像作品で目覚ましい活躍を続ける中、2025年の朗読劇を経て、ストレートプレイへの出演は2018年11月の『民衆の敵』以来約8年ぶりとなる赤楚衛二。細かな数字や表現の一つひとつまで検証し、事実と異なる記述を決して見過ごそうとしない若きファクトチェッカー役に挑みます。そのジムと真っ向から対立するジョン役には、舞台・映像の第一線で長年活躍し、唯一無二の存在感を放つ生瀬勝久。個々の事実の正確さよりも、そこから生まれる感情や物語の「真実」を重視し、文学的な表現を守ろうとする人気作家でエッセイストのジョンを演じます。 さらに、この二人の間に立ち、記事を掲載するか否かという最終判断を迫られる雑誌編集長エミリー役には、舞台を中心に確かなキャリアを重ね、小川絵梨子演出作品にも数多く出演してきた実力派、那須佐代子。正確性と表現、倫理と作品としての価値の間で揺れながら、ある意味で“読者の視点”を担う人物を演じます。ブロードウェイで名だたる三人の俳優が演じた三つの役を、赤楚、生瀬、那須という個性豊かな三人がどう立ち上げるのか。小川絵梨子の演出によって、日本版ならではの『ファクト』を創り上げます。
フェイクニュース、フェイク動画などが日常的に飛び交う情報過多の現代に問う
「私たちは何を“真実”として信じるのか」
物語の発端は、全米で有名な雑誌に人気作家ジョンから送られてきた一本の記事。16歳の青年の自殺を通してラスベガスのカジノ観光文化を批判したその原稿を、若きインターンのジムがファクトチェックすることになります。しかし検証を始めると、記事には事実と異なる記述が次々と見つかります。印刷期限が迫る中、編集長エミリーはジョンとジムの間に立ち、記事を世に出すか否かという最終判断を迫られます。
本作が描き出すのは、単なる出版業界のファクトチェックをめぐる攻防ではなく、文学とジャーナリズム、正確性と表現、事実と真実――。どこまでが許される表現で、どこからが「嘘」になるのか。その問いは映画、音楽、アートをはじめ、あらゆる表現手段へとつながっていくテーマです。誰もが情報を発信し、瞬時に事実を検索・検証できる現代だからこそ、「事実」と「真実」の境界線はどこにあるのか。三人の登場人物による知的でユーモアに満ちた議論を通して、観客自身にもその答えを問いかけます。
さらに詳しい情報は公式HPでご確認ください!
公演HP:https://stage.parco.jp/program/fact/
作:ジェレミー・カレケン デヴィッド・マレル ゴードン・ファレル
翻訳:小田島創志
演出:小川絵梨子
出演:赤楚衛二 生瀬勝久 那須佐代子
公演日:2/8〜
2/27
会場:PARCO劇場 (渋谷PARCO 8F)
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