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【チケット料金】
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全席指定 ¥9,800
↓
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去っていくものは美しい。
けれど、残されたものは哀しい。
売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、
日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた小説だった。
鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、
もし戻ってきたとしたら。
村の中で、二人は、どんな人生を始めるのか。
だが、その物語は、小説誌の掲載を断られて、未完で終わっていた。
宮瀬の担当編集者だった相馬和彦は、宮瀬の妻であり、
夫と違って売れっ子作家の篠川小都に、この続きを書いて下さいと迫る。
小都は、悩んだ末、夫のことを知りたくて、夫の作品に没入していく。
物語は、小都の小学三年生の息子、由自と、小都の大学の後輩であり、
担任の結城慎吾との関係から生まれる現実の世界と、
「鶴女房」のその後の世界の二つを、交互に往復しながら展開される。
この作品のスタートは、きたやまおさむさんにインスパイアされたものです。
テーマは「生きのびること」。
どんなことがあっても「生きのびること」。
【作・演出】 鴻上尚史
【出演者】
小関裕太 臼田あさ美
太田基裕 安西慎太郎
三田一颯/中込佑玖(Wキャスト)
渡辺芳博 溝畑 藍 掛 裕登 都築亮介
◆公式ホームページ