ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』のチケット情報

ミュージカル
『ゴヤ -GOYA-

イントロダクション

スペイン最大の画家ゴヤの激動の半生を、今井翼主演で描くオリジナルミュージカル!

フランス革命・ナポレオン戦争の激動の時代。人生の半ばで聴力を失いながらも「黒い絵」と通称される14枚の絵や「裸のマハ」などの傑作を生み出し、スペイン最大の画家と謳われるフランシスコ・デ・ゴヤ。
ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』は、その画家人生のみならず、「人間ゴヤ」に焦点を当てて描かれた作品です。その波瀾万丈な生きざまや混沌とした社会の中でいかにして芸術家となっていったのか、生きる力に満ちたエネルギー溢れるオリジナルミュージカルが、ここに誕生します!

主演を勤めるのは、本作で復帰後初主演を果たす今井翼。フラメンコを始めたことをきっかけに世界初のスペイン文化特使に就任するなど、スペインに精通する今井が日本のミュージカルにおいて初の題材となるゴヤにどう挑むのか、大きな見どころとなります。
原案・脚本・作詞にG2、演出に鈴木裕美と、日本演劇界を牽引してきた2人が初タッグを組み、さらにピアニストの清塚信也がミュージカルの作曲・音楽監督に初挑戦します。

新たに誕生するエネルギッシュなミュージカルにどうぞご期待ください!

ストーリー

封建的なスペイン社会において、破天荒かつ進歩的な考えをもっていたフランシスコ・デ・ゴヤ(今井翼)。ひときわ野心の強いゴヤは、保守的なアカデミー会員である義兄バイユー(天宮良)とことごとく対立するが、宮廷画家になるために王妃マリア(キムラ緑子)やその側近のテバ伯爵(山路和弘)に近づき権力を利用するなど、あの手この手で出世を目論んでいた。
そんな彼を心配し支えるのは、妻のホセーファ(清水くるみ)や同郷の親友であるサパテール(小西遼生)。だが、その助言には耳を傾けず、ゴヤは自分の信じた道を突き進んでいく……。

そして写実的なヌードである「裸のマハ」を描いたことで、保守的なスペイン画壇でスキャンダルを巻き起こし、さらに革命軍との接触を画策する宰相ゴドイ(塩田康平)の命により、使者として港町カディスに向かう途中、何者かに毒を盛られ、聴力を失ってしまう……。
自暴自棄となり絵が描けなくなるゴヤだったが、資産家・アルバ公爵夫人(仙名彩世)との出会いで再び描くことへの衝動を取り戻していく……。

インタビュー

人間味や生きる力に満ちたストーリー!
観終わったあとにきっと希望を抱ける作品です。

日本ミュージカル史上初めて、スペイン最大の画家ゴヤを題材にした作品、ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』。演劇界を牽引するG2が「海外へ輸出できるオリジナルミュージカルをつくりたい」と温め続けた企画が、演出に鈴木裕美、作曲・音楽監督に清塚信也を迎えてついに実現。動乱の時代に、混沌とした社会の中で波瀾万丈な人生を送ったゴヤを演じるのは、スペインと縁の深い今井翼さん。舞台復帰後では初主演となる今井さんに、この作品への思いや見どころなどを伺いました。

今井翼さん
俳優 今井翼さん
――出演が決まったときのお気持ちを教えてください

スペインを代表する画家のゴヤを題材にしたミュージカルということで、一体どんな作品になっていくんだろう…と思いました。ゴヤの年齢や彼が生きた時代背景などを考えると、なかなか想像しづらい部分もありましたね。でも僕にとってスペインは、フラメンコをきっかけに大好きになった国。ゴヤの時代とはもちろん違いますが、実際に行ったことのあるアンダルシアやマドリードの景色や空気感は今も鮮明に浮かび上がってきます。プラド美術館で数々の名画と出会い、感銘を受けたことも。そんなスペイン&ゴヤを題材に、すばらしい製作陣と一緒にオリジナルミュージカルをつくっていけることは本当に楽しみですし、皆さんの想像を超えるような作品になるのではないかと思っています。

今井翼さん
――台本を読んだとき、この作品に対してどんなことを感じましたか?

動乱の時代ということやゴヤの絵のイメージから、最初は暗黒で難しいストーリーなのかなという印象を持っていました。ところが台本を読み終えたあと、何だかすごく希望を感じたんです。2020年はコロナ禍で世界中が大変な状況となり、いろいろな困難に直面した年だったと思います。そんな中で2021年にこの作品をやらせていただくことになったのは感慨深い。観てくださる方々に少しでも希望を抱いてもらえる作品にできればと思いましたし、僕自身にとっても演じる上で活力をもらえる作品になるのではないかという期待をすごく感じました。

――ゴヤについてはどんな印象をお持ちですか?

台本を読み切り、今は自分なりにゴヤに関する資料を取り寄せて調べているところなのですが、ひとことで言うとゴヤはすごく破天荒なイメージ。若い頃は出世欲の固まりで、人間味あふれる人物でもあります。そして、スペイン宮廷画家のディエゴ・ベラスケスを尊敬し影響を受けながらも、型にはまらず独自の発想で絵を描く画家。単に対象をきれいに描くのではなく、内面も含めた「人」というものを題材にするという思考を持った画家なのかなと思います。
ゴヤの作品の中では、絵の片隅の暗闇に彼自身が描き込まれている「カルロス4世の家族」が印象に残っています。また、今回のミュージカルにも登場しますが、ゴヤはアルバ公爵夫人に彼女の裸の絵を依頼されたのに、服を着た絵を描くんですね。それも彼ならではの思想があったからこそで、そういう点が魅力的だなと思っています。
ゴヤに限りませんが、「その人にしかない独自の発想を形にするアイデア」に、僕はとても惹かれるんです。

今井翼さん
――復帰後初の主演作になりますね。意気込みを教えてください

復帰後、ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』という作品の舞台の中心に立つことができるのは、とてもありがたく感謝しています。もちろん主演というプレッシャーはありますが、作品は周りの皆さんとともにつくり上げていくもの。共演する役者さんや製作に関わる方々に導いていただくことも多々あります。2月から稽古が始まるので、芝居の方向性などが見えてくるのはもう少し先になると思いますが、それまでに自分ができる準備はしっかりとして稽古に臨みます。
舞台でも映画やドラマでも、最初にその現場に入る時はすごく緊張するんです…。良い緊張感は保ちながらも皆さんと打ち解けて、お客さまが喜んでくださる作品をつくっていく過程を楽しみたいですね。

――クリエイター陣もキャストも豪華な面々がそろいましたね

原案・脚本・作詞のG2さん、演出の鈴木裕美さん、初めてミュージカル曲を作曲される清塚信也さん。すばらしい芸術家の方々に支えていただき、一緒に作品をつくれるというのは、僕にとってまた新たな経験となります。鈴木さんと少しお話する機会があったのですが、鈴木さんも僕も「観た人が希望を抱ける作品にしたい」という同じ思いを持っていました。ゴヤは葛藤や苦難の末に光を見出していきます。僕自身も、これまでたくさんの自問自答をくり返しながら、無理をして乗り越えるのではなく自分とうまくつきあっていこうという思いになれた。そして、今の大変なご時世も、うまく向き合って進んでいくことが大事なのかなと。そんなこともお話させていただきました。
清塚さんとも先日お会いしたのですが、とても気さくな方という印象を受けました。今はまだ清塚さんがどんな曲をつくるのか、そしてその音楽にどんな振り付けがされるのか未知の状態ですが、すごくワクワクしています。
それから、今作でキムラ緑子さんと共演できると聞いたときはびっくりしたし嬉しかったですね。先日の撮影で初めてお会いしたとき、緑子さんの魅力がオーラとしてバンバン伝わってきました。これから稽古の中で交流できるのが楽しみです。

今井翼さん
――最後に、作品の見どころとお客さまへのメッセージをお願いします

フランス革命時代のスペインの人々を描きながらも、現代的なアプローチをするというオリジナルミュージカルなので、前例のない型破りな作品になると思っています。出世欲が強く我が道を突き進んでいたゴヤが聴力を失い、すべてがふさがれた世界の中で自暴自棄となる。それでもやがて宮廷画家の頃には思いも寄らなかった発想で壁画を描き、力強く生き抜いていく。そんなゴヤから、演じる側も見る側も希望をもらえるはず。モノクロだったものに次々と色が足されてカラフルになるような…そんな感覚を味わえる作品になっていくと思います。「観に来て良かった!」と清々しい気持ちで帰路につける作品を目指しますので、先の見通しがつかない状況が続きますが、ぜひ1人でも多くの方に観ていただけるように願っています。

  • 今井翼さん
  • 今井翼さん
  • 今井翼さん

ヘアメイク:山田佳苗(アルール)
スタイリスト:小山田孝司
衣装協力:ヨウジヤマモト

キャスト&スタッフ

【出演】

フランシスコ・デ・ゴヤ:今井翼
サパテール(ゴヤの親友):小西遼生
ホセーファ(ゴヤの妻):清水くるみ
テバ伯爵(ゴドイの副官):山路和弘
アルバ公爵夫人(資産家):仙名彩世
ゴドイ(若き宰相):塩田康平
バイユー(ホセーファの兄):天宮良
マリア・ルイザ(スペイン女王):キムラ緑子

【原案・脚本・作詞】G2

【演出】鈴木裕美

【作曲・音楽監督】清塚信也

チラシ

今井翼さん

公演情報

公演名
ミュージカル『ゴヤ -GOYA-』
対象公演日程

2021年4月10日()~2021年4月28日(水)

※横スクロールで公演日程が確認できます。

4月 10日
12日
(月)
15日
(木)
16日
(金)
18日
19日
(月)
22日
(木)
24日
25日
28日
(水)
13:00
18:00
会場
【東京】日生劇場
料金
S席:13,500円
⇒ ご優待価格 10,800円(公演プログラム付き)
備考
  • 本公演のチケット購入代金のお支払いにはエポスカードのみご利用いただけます。
  • お1人様4枚まで
  • 未就学児入場不可
  • 表示されている公演日のみの受付となります。
  • 1度お申込みいただいた公演の追加申込みはできませんのであらかじめご了承ください。
  • この優待販売は、必ずしも良席を保証するものではございません。
  • 公演の詳細につきましては公式ホームページの正式発表をご確認の上お申し込みください。
  • ご来場の前にお客様へのお願い(新型コロナウイルス感染症対策についてのご案内)をご一読くださいますようお願い申し上げます。
  • 劇場内では必ずマスクを着用ください。
チケットお申込み
公式HP
https://www.shochiku.co.jp/engekiw/lineup/musical_goya/

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