三味線音楽の名曲をじっくり味わうシリーズ第8弾
名曲はどうして名曲なのか?
人々を魅了し続けてきた傑作に注目する「紀尾井 たっぷり名曲」シリーズ。
江戸城大奥の正月お鏡曳きの日のこと、踊りを望まれた小姓が舞っているうちに獅子の精につかれて、胡蝶とともに牡丹の花に遊び狂う、迫力満点の大曲「春興鏡獅子」。
【出演】
杵屋勝四郎、今藤政貴、杵屋巳之助、杵屋勝四寿、杵屋勝四助(唄)
杵屋栄八郎、杵屋勝十朗、杵屋勝国悠、杵屋三禄、杵屋勝司郎(三味線)
藤舎呂英、藤舎清之、望月太津之、藤舎呂近、藤舎英心、福原ェ(囃子)、児玉竜一(解説)
【演目】
お話「筋の(通ら)ない鏡獅子 廓から千代田城へ」
児玉竜一
長唄「春興鏡獅子」
唄 杵屋勝四郎、今藤政貴、杵屋巳之助、杵屋勝四寿、杵屋勝四助
三味線 杵屋栄八郎、杵屋勝十朗、杵屋勝国悠、杵屋三禄、杵屋勝司郎
小鼓 藤舎呂英、藤舎呂近、藤舎英心
大鼓 望月太津之
太鼓 藤舎清之
笛 福原寛
公演日:11/28〜
11/28
会場:
紀尾井小ホール