欧州で話題沸騰のイル・ポモドーロがついに初来日!
2012年に創設された若き古楽オーケストラ、イル・ポモドーロ。「黄金の林檎」という古代神話風な団体名は、アントニオ・チェスティの1666年作曲の同名オペラから採られました。マクシム・エメリャニチェフやジョイス・ディドナートとのコラボレーションをはじめ、ギリシャのエル・システマの公式アンバサダーを務めるなど活躍範囲も広く、結成以来、欧州で急速に評価を上げ、話題を集めている彼らがチェンバロの魔術師フランチェスコ・コルティとともについに初来日を果たします。
[プログラム]
J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
C.P.E. バッハ:フルート協奏曲ニ長調 Wq.13
ゲオルク(イジー・アントニン)・ベンダ:チェンバロ協奏曲ヘ短調
J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050
[出演者]
フランチェスコ・コルティ(指揮・チェンバロ)
イル・ポモドーロ(古楽オーケストラ)
前田りり子(フラウト・トラヴェルソ)
公演日:1/21〜
1/21
会場:
紀尾井ホール