現代最高峰のハーピスト、メストレが再び紀尾井に登場。今回はソロに加え、日本で初めて室内楽も披露!
大きな話題となったルセロ・テナとの公演から6年。驚異的なテクニックと無限の色彩、語るようなフレージングと華麗なパッセージワーク。楽器のあらゆる可能性を引き出し、繊細・優美からスケールの大きな音楽まで自在に創造する現代最高峰のハーピスト、メストレが再び紀尾井に還ってきます。
今回はソロに加え、メストレが日本で初めてアンサンブルも披露します。
〔プログラム〕
ペシェッティ:ソナタ ハ短調 IGP 2(サルセード編)
タレガ:アルハンブラの思い出(メストレ編)
ファリャ:歌劇《はかなき人生》〜スペイン舞曲
ドビュッシー:月の光
スメタナ:モルダウ(トゥルネチェク編)
ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
フォーレ:即興曲変ニ長調 op.86
ラヴェル:序奏とアレグロ
[出演者]
グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)
Eureka Quartet(エウレカカルテット)
森岡聡(ヴァイオリン)廣瀬心香(ヴァイオリン)石田紗樹(ヴィオラ)鈴木皓矢(チェロ)
上野由恵(フルート)
金子平(クラリネット)
公演日:6/11〜
6/11
会場:
日本製鉄紀尾井ホール