【会期】2025年9月20日(土)〜12月14日(日)
【休館日】月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日、11月4日、11月25日
【開館時間】10:00〜18:00
※金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで
20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風景画家、モーリス・ユトリロ (1883-1955)。本展では、フランス国立近代美術館協力のもと、同館所蔵の《ラパン・アジル》他に加え、国内美術館所蔵品を含む約60点により、作家の全貌に迫ります。アルコール依存症の治療のために絵画制作を始めた「モンマニーの時代」、さまざまな素材を利用し白壁の独特な質感をとらえた充実期の「白の時代」、色彩を多用した「色彩の時代」の作品を通じて、ユトリロが愛した風景の詩情を感じていただきます。
公演日:9/20〜
12/14
会場:
SOMPO美術館