松本孝弘 チケット情報
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松本 孝弘(まつもと たかひろ、1961年〈昭和36年〉3月27日 - )は、日本のギタリスト、ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。主に「Tak Matsumoto」(タック・マツモト)という名義を使用している。所属事務所はVERMILLION。所属レーベルはVERMILLION RECORDS。
ロックユニット・B'zのギタリストであり、リーダーも務める。B'zとしての活動に並行してソロ作品や、他アーティストへの楽曲提供やギター演奏での参加も行なっている。1999年からはギブソンから世界で5人目、日本人では初となるギブソン・レスポールのシグネチュア・アーティストに選ばれている。2010年に発売したラリー・カールトンと共演したアルバム『TAKE YOUR PICK』が、『第53回グラミー賞』最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞した。
大阪府豊中市出身。中学3年時の誕生日に両親からビートルズの『ザ・ビートルズ1967年?1970年』をプレゼントされると、学校から帰宅後はずっと聴いていた。父親は声楽をやっており、母親はクラシック好きであった。ある日、ディープ・パープル「紫の炎」のレコードを掛けていると母親が「この曲いいじゃない?」と言って来たので松本の音楽を理解していたと考えている。初めて買ったギターはギブソン・レスポールのジミー・ペイジと同じモデル(色は赤いサンバースト)。グレコによるレプリカであった。買ったその日からプロを目指していたと述べている。当時憧れていたのはジミー・ペイジやリッチー・ブラックモアであり、マイケル・シェンカーやスティーヴ・ルカサーもコピーした。特に、スティーヴ・ルカサーについてはセッションマンとしての参加作品についてもフォローするほどに入れ込んでいた。高校時代に組んでいたアマチュアバンド「スーパーイマージュ」でテレビ東京系『ロックおもしロック』に出演したこともある。
B'zとしてデビュー後しばらくの間は自身はA型の牡羊座で几帳面さと雑なところ両方を持ち合わせた性格であると思っていたが、実際はO型であることがわかると大雑把でいいと思うようになったという。1996年に稲葉浩志がソロ作品の制作を行っている間、松本は英語を勉強するため3ヶ月間サンディエゴへ留学した。
2018年にはB'zのデビュー30周年を記念したエキシビジョン『B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018』において、これまでライブで使用してきたギターアンプ用スピーカーキャビネットのシークレットオークションを実施し、その落札金額のすべてを松本の「音楽を志す学生を応援したい、自分に続くミュージシャンの育成に繋がれば」という意向を踏まえ、出身地である豊中市の市文化芸術振興基金へ寄付している。2020年、上記の寄付や『B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-』を豊中市での開催、成人式へのメッセージ、広報とよなか『リレーエッセー』への寄稿などの功績から『豊中市名誉市民』に選定された。
松本のギター演奏において最も特徴的なものとしてトーン(音色)が挙げられ、本人も「今回(TMG活動時)のジャックにしてもエリックにしても今まですごいギター・ヒーローたちと一緒に仕事をしてきてるじゃないですか。やっぱり音色のことは言いますよね。僕のプレイ、たとえば『速弾きがすごい!』なんて誰も言わない。もうね、スーパー・プレイを目の当たりにしてきてる人たちだからね、『TAKはトーンだよ』ってみんな言う。それは最高の褒め言葉だと思ってますよ。」、「自分の一番のポイントはやっぱりトーンだから。決して技術的に凄いわけではないので、僕の場合はこの音色……トーンがやっぱり絶対なんですよね。だからチョーキングしてビブラートした感じがいちばんのポイントだと自負しています。」と述べている。また、マーティ・フリードマンも自著にてギターの音を聞いただけで誰が弾いているのかがわかる日本のギタリストとして布袋寅泰、Charとともに松本の名を挙げている。その他には、音楽評論も手がけるミュージシャンの近田春夫が、1998年発売の『考えるヒット』という本においてB'zの「Calling」を取り上げた際、松本のギターに関して、「それにしてもこのギター、世界レベルで良い音(フレーズ等を含む)」と高く評価している。
松本が生み出す楽曲は、メロウなバラード、ポップなものからハードな楽曲、ブルースまで幅広く、メロディアスなものが多い。1stアルバム『Thousand Wave』はヘヴィメタル調でテンポの速い曲が多く、B'z初期の作品でも打ち込みを多用したデジタルサウンドであったが、次第にハードロックの要素を出していった。また、アジア特有の音階を用いたオリエンタルなメロディの楽曲も見受けられ、アルバム『華』やB'zの「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」などがある。
高校入学とともにギターを始めている。ハンドボール部に所属していたが、幽霊部員であった。一方、軽音楽部を立ち上げて「スーパーイマージュ」というバンドを組んで音楽コンテスト、ライブハウス、学園祭などに出演していた。高校卒業後に車の免許を取得してからの約2年間は、車にのめり込んでギターを弾かない時期があった。ある先輩からは「ギターをちゃんとやったほうがいい」と度々アドバイスを受けていたという。その後はミューズ音楽院に入学し、コード進行など音楽の基礎理論を一から学び直した。当時からギターの技能は高く、講師に実践での演奏を勧められ音楽院を中退した。その後、自身のバンド「マクベス」のデモテープをきっかけに音楽事務所「ビーイング」に所属し、セッション・ギタリストとしてプロでの活動が始まった。スタジオ・ミュージシャンのほか、楽曲提供やコンサートのサポート・ギタリストも務めており、これらの活動では浜田麻里やTM NETWORKのレコーディングやコンサートに参加した。また、1986年にはセッションバンド「うるさくてゴメンねBAND」に参加し(メンバーは松本の他にBs:鳴瀬喜博、Dr:そうる透、Vo:カルメン・マキ・山田信夫)、ライブ・アルバムも発売した。ギタリストとして活動の場が広がる中で、松本はかねてから構想していた自身のバンド結成に向けての動きを行っていた。
1988年、ヤマハから松本のシグネチュア・ギター「MG-M」プロトタイプが製作され、1995年頃まで主にMG-Mを使用していた。なお、MG-Mはマイナーチェンジを経て一般販売した。5月21日にはメルダックから1stアルバム『Thousand Wave』を発売した。この頃、ビーイング社長であり音楽プロデューサーでもあった長戸大幸から稲葉浩志の歌声が入った1本のデモテープを渡されると、稲葉をボーカルに採用することを決め、同年9月21日に音楽ユニット「B'z」として1stシングル『だからその手を離して』、1stアルバム『B'z』の同時発売でデビューした。アルバムでは「孤独にDance in vain」以外のすべての曲を作曲している。また、ヤマハのモニターを務めていた松本は全国各地で「ギター・セミナー」を開催し、セミナー後には同行していた稲葉とともにB'zを披露するキャンペーンを行った。この頃、松本はまだTM NETWORKのツアーに参加するスケジュールが残っており、コンサートの前後にセミナーを開催する時もあったが、『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』を以ってTM NETWORKのサポートを終了した。また、1989年からTOKYO FMにてラジオレギュラー番組『B'z BEAT ZONE』の放送が始まっている(1993年4月7日から全国同時ネットでの放送を開始し、1997年9月25日に放送終了となった)。
1991年、B'zの活動と並行して1stシングル『'88?Love Story』を発売した。
1992年、2ndシングル『#1090 ?Thousand Dreams?』を発売し、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』テーマソングにも起用された。同年には2ndアルバム『Wanna Go Home』を発売した。
1994年に発売したB'zの14thシングル『Don't Leave Me』から名前に「TAK」(タック)の表記を使用し始めた。なお、名付け親はギタリストのスティーヴィー・サラスである。
1996年には「Rock'n Roll Standard Club Band」として自身のラジオ番組内の企画でカバーしていた洋楽をまとめたアルバム『Rock'n Roll Standard Club』を発売し、ツアー『Rock'n Roll Standard Club Tour』を開催した。また、同年には1stアルバムをリミックス・リマスタリングした『Thousand Wave Plus』も発売している。
1997年から翌年にかけて七緒香のシングル3枚、アルバム1枚分の楽曲を提供し、すべてにギターで参加した。
1999年、ギブソンから世界で5人目、日本人では初となるギブソン・レスポールのシグネチュア・アーティストに選ばれた。作曲・ギターに加え、作詞・ボーカルにも挑戦した3rdシングル『THE CHANGING』発売後、4月2日からニッポン放送にてラジオレギュラー番組『松本孝弘のONE FOR THE ROAD』が放送開始した(10月1日放送終了)。3rdアルバム『KNOCKIN'“T”AROUND』でも3rdシングルのほかに作詞・ボーカルに挑戦した曲を収録しているほか、インストゥルメンタル「GO FURTHER」のドラムスには真矢、ベースにはビリー・シーンが参加した。また、以前から面識のあったスティーヴ・ヴァイのレコーディングに参加し、『ウルトラ・ゾーン』収録の「エイジアン・スカイ」を制作している(ボーカルには稲葉が参加)。10月31日に鈴鹿サーキットで開催された『F1日本GP』決勝戦では国歌をギター演奏した。
2001年、フジテレビ系スポーツ番組『感動ファクトリー・すぽると!』オープニングテーマとして「SACRED FIELD」を提供(2003年には「RED SUN」を提供している)。
2002年には「TAK MATSUMOTO」名義で4thアルバム『西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST』、「松本孝弘」名義で5thアルバム『華』を同時発売した。
2003年はB'zとして活動を続ける中、邦楽をカバーするソロ・プロジェクトとしてZARDの坂井泉水をボーカルに迎えたシングル『異邦人』、倉木麻衣をボーカルに迎えたシングル『イミテイション・ゴールド』を発売し、カバー・アルバム『THE HIT PARADE』を発売した。また、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』に出演した。
2004年、エリック・マーティン、ジャック・ブレイズらとともにバンド「TMG」(Tak Matsumoto Group)を結成し、シングル『OH JAPAN ?OUR TIME IS NOW?』、アルバム『TMG I』を発売してライブツアー『TMG "Dodge The Bullet" Tour 』を開催。『SUMMER SONIC 04』にも出演した。また、松本孝弘として東京都交響楽団とコラボレーションしたコンサート『都響スペシャル Collaboration 2004 松本孝弘「華」』(指揮は飯森範親)を開催した。またギタリスト発掘を目的としギタリストを中心とした弦楽器奏者のためのレコードレーベル「House Of Strings」を設立し、7thアルバム『House Of Strings』を発売した。
2005年、「House Of Strings」から2作目となる8thアルバム『Theatre Of Strings』を発売、松本のほかに春畑道哉、大賀好修、増崎孝司が参加した。
2006年には、楽曲提供したKAT-TUNのデビューシングル『Real Face』が自身初となるオリコンチャートの年間シングルセールス第1位となった。
2010年、ラリー・カールトンと共演したアルバム『TAKE YOUR PICK』を発売し、ライブツアー『Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK"』を開催、『東京JAZZ 2010』に出演したほか、台北・香港公演も行った。翌年に『TAKE YOUR PICK』が『第53回グラミー賞』の最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム部門を受賞した。
2012年、9thアルバム『Strings Of My Soul』を発売、収録曲の中でラリー・カールトンが「SUKIYAKI」(邦題「上を向いて歩こう」)のカバー「SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON」で参加しているほか、共同プロデュースや複数の曲のミキシングなどでポール・ブラウンが参加している。
2013年、配信限定シングル『Live Life』をリリースした。
2014年、10thアルバム『New Horizon』発売後、ソロ名義では初となるツアー『Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-』を開催した。
2016年には11thアルバム『enigma』を発売し、ツアー『Tak Matsumoto LIVE 2016 -The Voyage-』を開催。また、TAKUROの1stアルバム『Journey without a map』の全面プロデュースを担当した。
2017年にはダニエル・ホーと共演したアルバム『Electric Island, Acoustic Sea』を発売し、ツアー『Tak Matsumoto & Daniel Ho Live! 2017 -Electric Island, Acoustic Sea-』を開催した。
2018年、LOUDNESS主宰のイベント『METAL WEEKEND』第4弾にゲスト出演した(稲葉も出演)。
2019年発売のTAKUROの2ndアルバム『Journey without a map U』でも全面プロデュースを担当したほか、「北夜色 Port Town Blues」を書き下ろした。
2020年、12thアルバム『Bluesman』を発売した。
2021年、LiSAの楽曲「Another Great Day!!」のサウンドプロデュースを担当。
2022年、自身が監修したシングルモルトウイスキー7年、「Waltz in Blue 青の円舞曲」を発売。実際に兵庫県明石市の老舗酒造メーカー「江井ヶ嶋酒造」へ足を運び、テイスティングを行った。
2023年、配信限定シングル『EPIC MATCH 〜 the match everyone wanted 〜』をリリースした。また12月には、自身が監修を務め、長年ライブやレコーディングに係わってきた音響チームが開発・製造を手掛けるギター・イクイップメント・ブランド「Indigo Note」を発足。ブランドの第1弾としてエフェクターの「FIXED WAH」をイケベ楽器及びMusingにて数量限定発売。
2024年、Adoの国立競技場公演のアンコールにサプライズ出演。楽曲提供した「DIGNITY」を演奏した。配信限定シングル『BATTLEBOX』『GLORIOUS 70』を2週連続でリリースした。TM NETWORKの40周年ライブ「TM NETWORK 40th FANKS Intelligence Day40 YONMARU」のKアリーナ横浜公演にサプライズ出演した。ソロ名義では約8年ぶりとなるツアー『Tak Matsumoto Tour 2024 -Here Comes the Bluesman-』を開催した。
アンプやエフェクター、スイッチングなどのシステムに関しては、ビーイングのギターテックチーム「FAT」が開発したオリジナルのものを使用している(FATは2023年に「TEN」へと改名している)。アンプなどにデザインしている「玲」の文字は、「美しい音」という意味で使用している。2013年には、クライベイビーからアジア人初となるワウペダルのシグネチャーモデルが数量限定で発売された。
Gibson Tak Matsumotoシグネチャーモデル
Tak Matsumoto Les Paul 1999 Yellow #002、#007、#035、#037
Tak Matsumoto Model Prototype YELLOW TAK #001、#003
Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst Prototype Cherry Sunburst TM-3
Tak Matsumoto Les Paul Tak Burst #001、#002、#201、#202
Tak Matsumoto Double Cutaway
Tak Matsumoto Model Prototype
ダブルカッタウェイモデルの原型。
Flame top
Brown Burst
Vintage White
Antique Ebony
Prototype CUSTOM EBONY #2007-4
GOLDTOP AGED #TAK G001
Goldtop Gloss
Antique Natural
Goldtop Darkback
Aqua Blue
Tak Matsumoto Firebird
Trans Black Burst Prototype #3
Vintage Sunburst #1
Red Prototype #2
Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018
B'zデビュー30周年記念として1999年に発売したシグネチャーモデル第1号のリイシュー版、プロトタイプは『B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"』で使用した。
ギブソン・レスポール
Les Paul 1954 Gold Top #4-0673
Les Paul 1955 Gold Top #5-9937
Les Paul 1956 Gold Top #615315
Les Paul 1957 Gold Top #7-3956
Les Paul 1958 Gold Top #8-2786
Les Paul 1959 Cherry Sunburst #9-1156
Les Paul Standard 1959 #9-0308
Les Paul Standard 1961 #15712
SGがまだレスポールと呼ばれていた頃のヴィンテージ・ギター。
Les Paul 1991 Gold Top #1-5283
長年ライブに導入されている,'57年製のリイシューのゴールドトップ。2000年代にトップがリフィニッシュされ,ピックアップもゼブラ色のものに交換された。
Les Paul 1996 Black with Flame #92956367
Les Paul 1957 Gold Top Reissue #1-8283
1958 Les Paul Chambered Lightly Figured Top Washed Cherry #CR87124
Gibson 2017 Les Paul Standard T Blueberry Burst
Tak Matsumoto 1959 Les Paul
松本所有の1959年製レス・ポール#9-1156を3Dスキャナーで再現したモデル。
Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood #10
ジェフ・ベックが所有しているギターを再現し、直筆サインが入った初期50本限定生産のモデル。2009年発売。B'zのアルバム『NEW LOVE』ではメインギターとして使用している。
Dark Fire
レスポールの変種。自動チューニングシステムの第2世代のギブソン・ロボットギター。松本はギブソンから世界で初めて「Dark Fire」を贈呈された。
Les Paul Standard -Bernini-
松本自身がイタリアで購入。オックスブラッドカラーをイメージしたワインレッド風バーストフィニッシュに塗り替えられている。
ギブソン・レスポール・カスタム
White
『B'z LIVE-GYM '93 "RUN"』で使用した白いレスポール・カスタム。翌年の『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"』では黒にリフィニッシュされ、ピックアップもゼブラに交換されている。
Black(Les Paul Custom -清正-)
紫のギタリストの比嘉清正から譲り受けたもの、そのため彼の名前をギターの呼び名にしている。1970年代製。B'zのシングル『HOME』の2nd Beat「The Wild Wind」のPVで使用。フロントピックアップが、ゼブラになっている。ボディートップがめくれてしまい修理に出し、20年ほど弾かずに保管してたがアルバム『Bluesman』でのレコーディング時に弾いたところ個性的な音がしたためレコーディングで使用された。
ギブソン・SG
SG Red #91236414
ギブソン・エクスプローラー
Futura Brown
ギブソン・ファイヤーバード
Brown #94011469
ギブソン・ES-335
GIBSON Larry Carlton ES-335 2015 #CS80065
ラリー・カールトンのシグネチャーモデルであり、本人から直接手渡された。B'zのアルバム『DINOSAUR』収録の「Queen Of The Night」で使用。
ギブソン・ES-336
336-CS 2002 Brown Sunburst CS20145
ギブソン・フライングV
Korina 50th Anniversary 2008 #8-8163。
ギブソン・J-200
フェンダー・テレキャスター
Telecaster 1952 Butter Scotch Brown #4085
Telecaster Heavy Relic Firemist Red TELEHAM #CZ560818
カスタムショップ製の赤いテレキャスターにハムバッカーを2基搭載し,それに合わせてブリッジをカットした「テレギブ」のような改造を施したモデル。
フェンダー・ストラトキャスター
Stratocaster 1954 Tabacco Brown Sunburst #1090
シリアル・ナンバーが「#1090 ?Thousand Dreams?」のタイトルになっているギター。
Stratocaster Black #135582、#169078
Stratocaster 1962 Fiesta Red #75457
Stratocaster 1969 Reissue
Stevie Ray Vaughan Signature Stratocaster Relic
スティーヴィー・レイ・ヴォーンのシグネチェアモデルで2019年に再発売したものを購入。本来は左利き用のトレモロユニットが付いているが右利き用に改造し、またピックガードの「SRV」の部分を「TAK」に変えている。またもう1本購入しており、ピックガードを「178」に変えて稲葉の誕生日にプレゼントしている。
フェンダー・ムスタング
MUSTANG Yellow S819352
ヤマハ・MG-M