クリス・ハート チケット情報

クリス・ハート

クリス・ハート(Chris Hart, 1984年〈昭和59年〉8月25日 - )とは、日本の歌手(J-POP)である。アメリカ合衆国、カリフォルニア州パロアルト出身で、2017年(平成29年)に日本へ帰化した。 1984年8月25日、アメリカ合衆国、サンフランシスコ・ベイエリアでアフリカ系アメリカ人の両親の間に生まれた。2歳の頃に両親が離婚したため、母によって育てられた。 2003年 - 2005年、アメリカでビジュアル系のコピーバンド「NIKITA w/Metallic Beasts」を組んだ。 2006年 - 2009年、自分で作詞・作曲・プロデュースを手掛けた「LYV」というソロロックバンドに在籍した。 2009年、日本へ移住。 2011年、筑波大学のテーマソング「Imagine The Future?English Version?」の作詞をクレジットされた。3人組ヴォーカルユニット「Triple Trip」で活動し、シングル「NEW WORLD」が配信された。 2012年、日本テレビ系列のテレビ番組『のどじまん ザ!ワールド』に出演し、出場16組の中から優勝を飾った。2013年4月6日放送の同番組にて、ユニバーサル・ミュージックからソロ歌手として、メジャーデビューすることが発表された。 2013年5月1日、デビューシングル「home」(木山裕策のカバー)を発売した。収録曲は「home」(作詞・作曲:多胡邦夫)、「たしかなこと」(作詞・作曲:小田和正)、「旅立つ日」(作詞:秋元康 / 作曲:井上ヨシマサ)の3曲となっている。 2013年6月5日、デビューアルバム『Heart Song』がリリースされ、オリコン週間ランキングで3位を記録した。 2013年10月 - 11月、全国ツアーを行う。 2013年12月31日の『第64回NHK紅白歌合戦』に松田聖子とのデュエット曲「夢がさめて」で初出場する。 2014年3月19日、初オリジナルアルバム『Song for You』がリリースされ、オリコン週間ランキングで7位を記録した。 2014年6月25日、第2弾のカバーアルバム『Heart Song II』がリリースされ、オリコン週間ランキングで2位を記録した。 2016年2月17日、自身が初めて作詞を担当した「僕はここで生きていく」がリリースされた。 2017年4月6日、同年中に日本国籍を取得したことが報じられた。 2018年4月13日のコンサート後に活動休止。2020年1月16日、4月10日のコンサートを皮切りに活動を再開することを発表した。 2013年4月28日にシンガーソングライターの福永瞳と結婚。結婚披露宴を行った。2016年2月9日、第1子となる男児誕生。2017年10月21日、第2子の女児誕生。2019年9月25日、第3子の女児が誕生。結婚10年目を迎えた2023年4月28日、自身のインスタグラムで離婚を発表した。 父と祖父は共に元警察官で、現在父は探偵事務所を経営している。母は歌手を目指していた時期があり、現在はIT企業で副社長を務めている。兄弟は姉がおり、父の現在のパートナーとの間に息子(異母弟)、母の現在のパートナーとの間に娘(異父妹)がいる。 来日前の職業は、空港(国際線)で飛行機のメンテナンス作業員、日本の化粧品ブランドのコールセンター、2006年から2008年までの2年間はサンフランシスコ市警察の警察官をしていた。 自身のソロバンドLYVでは、Janne Da Arc・X JAPAN・LUNA SEAをリスペクトしていた。 12歳の時、中学校で日本語科目を受講して初めて日本語に触れた。その頃、現地のケーブルテレビでオンエアされていた日本の歌番組などから小田和正、徳永英明、ZARDなどの日本のポップスを見聴きして大きな影響を受けた。 13歳の時、夏休み中に茨城県新治村(現・土浦市)で2週間ホームステイしていた。この時の経験から日本へ移住したいという想いを強く抱くようになった。 2009年に日本への移住を決断し、最初は東京の下町である足立区に居を構えた。 自動販売機の営業で生計を立てながら、YouTubeにJ-POPのカバーやオリジナル曲の動画をアップしていた。2011年にアップした動画が日本テレビのスタッフの目にとまり、翌年3月のゴールデン番組出演へと繋がった。 カバーアルバム『Heart Song』シリーズの累計出荷枚数は100万枚を超える。 関ジャム 完全燃SHOW(テレビ朝日、2015年5月10日 - ) 最強のふたり?京都府警 特別捜査班? 最終話(2015年9月10日、テレビ朝日) - クリス 役 湯道(2023年2月23日、東宝) - 竜太 役 アサヒ飲料 『カルピス ライトブルー』(2021年)長澤まさみと共演。CM本編中、クリス歌唱による「ブルー・ライト・ヨコハマ」(作曲・筒美京平)の替え歌が使用された。 2013年10月03日?11月07日 - こころのうた2013 ?Heart Song? supported by NIVEA 2014年06月07日?08月16日 - クリス・ハート Tour 2014 -song for you- 2015年03月02日 - クリス・ハート×日本フィルハーモニー交響楽団 クリスタル・シンフォニック・コンサート2015 (東京公演:たましんRISURUホール) 2015年03月10日 - クリス・ハート×札幌交響楽団 クリスタル・シンフォニック・コンサート2015 (札幌公演:ニトリ文化ホール) 2015年03月13日 - クリス・ハート×九州交響楽団 クリスタル・シンフォニック・コンサート2015 (福岡公演:福岡シンフォニーホール) 2015年03月18日 - クリス・ハート×セントラル愛知交響楽団 クリスタル・シンフォニック・コンサート (名古屋公演:愛知県芸術劇場コンサートホール) 2015年03月27日 - クリス・ハート×大阪交響楽団 クリスタル・シンフォニック・コンサート 2015 (大阪公演:フェスティバルホール) 2015年04月08日 - クリス・ハート×日本フィルハーモニー交響楽団 クリスタル・シンフォニック・コンサート2015 (東京公演:サントリーホール) 2015年05月10日 - クリス・ハート×OEK クリスタル・シンフォニック・コンサート2015 (石川公演:石川県立音楽堂コンサートホール) 2015年07月11日?2016年03月31日 - クリス・ハート 47都道府県Tour 2015-2016 ?続く道? 2016年04月30日 - クリス・ハート 日本武道館 LIVE 2016「僕はここで生きていく」 ?47都道府県Tour 2015-2016 ?続く道? FINAL? 2016年10月15日?2017年05月28日 - クリス・ハート 第2回47都道府県ツアー ?my hometown? 青山英樹 イノウエタカシ 嘉多山信 川村由紀 鈴木渉 公式ウェブサイト ユニバーサル・ミュージックの公式サイト クリス・ハートオフィシャルブログ クリス・ハートオフィシャルブログ - Powered by LINE - ウェイバックマシン(2016年2月11日アーカイブ分)(2016年2月10日-) クリス・ハート (@ChrisHart_JP) - X(旧Twitter) クリス・ハート (heartsongjapan) - Facebook Chris Hart - クリス・ハート (@chrishart_official) - Instagram

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