(c)青柳聡、飯田耕治、ヒダキトモコ
「東京・春・音楽祭」は、桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典です。
長い冬が終わり、桜前線の知らせが聞こえ始める3月中旬に始まり、町が桜色に染まり、花吹雪となって散っていくまでの間、躍る心をクラシック音楽で祝いたいと2005年に始まりました。
2018年もオペラやオーケストラ、室内楽やリサイタルなど、国内外の一流アーティストが集いクラシックファンを魅了する、数々の演奏会、上野の博物館や美術館を会場とした「ミュージアム・コンサート」、誰もが通りがかりに楽しめる「桜の街の音楽会」など、有料・無料を合わせ150を超える演奏会を一か月にわたり開催し、様々な音色で東京の春の訪れを彩ります。
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